くいな
かなた
くいな
パタンと閉じられる戸
星宮
星宮
有一郎
無一郎
星宮
星宮
無一郎
無一郎
星宮
星宮
無一郎
愈史郎
愈史郎
竹内
竹内
星宮
無一郎
有一郎
星宮
竹内
時透兄弟は将棋部に所属している
プロ顔負けに強いというウワサ
無一郎
愈史郎
星宮
はさみ将棋とか、ふりこまとかね
愈史郎
無一郎
有一郎
有一郎
私たちから少し離れた机の上に置かれたスイッチに目を向ける
竹内
竹内
ーー
くいな
くいな
ーー
すごいニヤリとして言ってたっけなぁ
有一郎
無一郎
無一郎
有一郎
星宮
有一郎
有一郎
愈史郎
無一郎
無一郎
愈史郎
竹内
星宮
星宮
無一郎
無一郎
有一郎
無一郎
星宮
愈史郎
有一郎
有一郎が手に持っていたまんじゅうが滑り落ち…
カチッと謎のスイッチを押してしまった
星宮
無一郎
有一郎
竹内
無一郎
星宮
有一郎
其の瞬間パカッと足元の床が開いた
星宮
クッションらしきものでバインと弾かれた後
無一郎
星宮
無一郎がお姫様抱っこでキャッチしてくれた
無一郎
星宮
ゆっくりと降ろされた後
星宮
竹内
竹内
無一郎
無一郎
有一郎
星宮
愈史郎
ゴゥン..
愈史郎
有一郎
無一郎
星宮
星宮
星宮
無一郎
星宮
竹内
竹内
竹内
愈史郎
愈史郎
愈史郎
愈史郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
竹内
愈史郎
有一郎
星宮
無一郎
無一郎
竹内
星宮
有一郎
有一郎
…ゴロゴロゴロ
愈史郎
愈史郎
愈史郎
ゴロゴロと音を立てこちらに迫っているのは大きな岩
有一郎
竹内
無一郎
星宮
竹内
竹内
竹内
竹内
愈史郎
愈史郎
星宮
愈史郎
愈史郎
愈史郎
愈史郎
竹内
竹内
竹内
愈史郎
竹内
無一郎
星宮
竹内
竹内
竹内
愈史郎
愈史郎
有一郎
有一郎
竹内
そそくさと端によける竹内
そしてものすごいスピードで走った大玉
無一郎
有一郎
星宮
竹内
無一郎
有一郎
愈史郎
有一郎
有一郎
愈史郎
愈史郎
薄暗くて埃っぽいが、蔵らしき所へ着いた
無一郎
無一郎
無一郎
愈史郎
竹内
星宮
私は周りが話していることをあまり聞かずボーッとしていた
無一郎
星宮
高いところを指さしそう答える
無一郎
無一郎
有一郎
有一郎
竹内
無一郎
愈史郎
有一郎
大玉を見るとにゅにゅっと手が生えてきて
手が沢山生えた大きな怪物がいた ※原作の手鬼です
竹内
愈史郎
愈史郎
星宮
無一郎
無一郎
大玉
竹内
竹内
竹内
大玉
大玉
大玉
無一郎
星宮
星宮
愈史郎
大玉
竹内
大玉は沢山ある手をバンバンと床に叩きつけた
竹内
竹内
愈史郎
愈史郎
竹内
愈史郎
愈史郎
愈史郎がそこまで言いかけた所で
無一郎が愈史郎の肩に手を置いた
無一郎
無一郎
愈史郎
竹内
竹内
竹内
有一郎
愈史郎
有一郎
有一郎
有一郎は近くにあった帯のような物を取り出し 片方を無一郎に投げ渡した
無一郎
そして二人が一斉に駆け出し大玉怪物を転ばせた
竹内
竹内と愈史郎が肩車のような状態になり
愈史郎
竹内
竹内
竹内が飛んで、愈史郎が飛ぶ二段ジャンプをした
そして、愈史郎が無事スイッチを切ることに成功した
ーー
ー
耀哉
耀哉
耀哉
耀哉
耀哉
耀哉
有一郎
愈史郎
星宮
星宮
竹内
耀哉
耀哉
竹内
耀哉
耀哉
星宮
星宮
星宮
私がこんなことを考えている間に話は進んでいて
愈史郎の手元から出た割れた花瓶を
直して欲しいとお願いしたらしい
耀哉
愈史郎
愈史郎
愈史郎
愈史郎
竹内
無一郎
有一郎
星宮
竹内
愈史郎
耀哉
耀哉
無一郎
有一郎
星宮
竹内
愈史郎
ー後日
私たちが貰った花瓶は愈史郎の名前で珠世先生へと贈った
そして、それを教えられた愈史郎に追いかけられている
愈史郎
有一郎
無一郎
星宮
愈史郎
愈史郎
令和コソコソ噂話
千夜が中等部にいるのは、休み時間になるとよく中等部に遊びに行っているからです。 口癖は『あらあら』だそうですよ。
星宮
ーー アイコンめんどくさくて真っ白、、 𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ ⇝ 番外編②
コメント
12件
なんかほんわか雰囲気でこっちはこっちで好き 続いてくれてべりはっぴー