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初投稿
本垢 ううあ ⟵この垢がフォローしているやつ
start
注意 暗い話。 タヒネタ少し有
Pr&Mz 本名有
PrMz絡み多
1話完結
はやと
紫が似合う。
俺より年上なのに俺より怖がり
さらに俺より子供っぽい。
りゅうき
俺ははやとと遊ぶのが毎日の日課,楽しみになっていた
でも、ある時。
俺のせいではやとは二度と帰らぬ人になった。
『もう一度の再開』
start
りゅうき
はやと
いつも通り楽しく遊んでいた。
その日は鬼ごっこをして遊んでいた。
鬼は はやと 逃げは 俺(りゅうき) だった。
鬼ごっこをしている時、
俺は逃げるのに夢中で道路に出てしまった。
りゅうき
公園に戻ろうと振り返ったその時。
ブォーン
りゅうき
車が猛スピードで走ってきた。
ところが。
ドン!
りゅうき
誰かに押されたような感じがした。
りゅうき
でも、俺は生きていた。
不思議に思いつつもさっきの所を振り返ると
はやと
りゅうき
さっきまで居なかったはやとが倒れていた
りゅうき
そう思いつつ、息をしているか確認しに行くと、
りゅうき
はやとは轢かれそうだった俺を庇ってくれていた。
りゅうき
涙目になりながらも必死に叫んだ。 人の目もその時は気にならなかった
りゅうき
りゅうき
りゅうき
堪えてた涙も流れた。
りゅうき
先生
りゅうき
もう頭の中ははやとに申し訳なさで溢れた、
何で俺は道路に出たのだろう。
何で俺を守ったのだろう
何で鬼ごっこなんかしたのだろう
そんな思いでいっぱいだった。
そしてそのことを考えてるうちに先生が口を開いた
先生
りゅうき
でもはやとは絶対生きてるって思っていた
これから何年、何十年も
一緒に遊べる。一緒に成長する。
そう思ってた
だが、
そこには包帯から血が滲むほど出血しているはやとを見た。
りゅうき
そう声をかけると、
はやと
その声はいつものはやとの声ではなく
声を出すのも苦しそうな声だった。
りゅうき
そう声をかけると
はやと
急に黙り込んでしまった。
りゅうき
そうするとはやとが口を開けた
はやと
そう笑みを浮かべながらいった。
多分俺を安心させたかったのだろう
りゅうき
はやと
はやと
俺はこの時ようやく分かった「天国」と言う言葉で
はやとはこれから生きれない。
生きようと頑張っても当たり所が悪かったからどうしても、
手術しても
はやとを助けることが出来ない。
りゅうき
りゅうき
そうはやとに話しかけると。
はやと
はやと
そう約束した。
彼は最期まで優しさを見せてくれた。
その約束を結んだ瞬間。
彼は笑顔で息を引き取った。
俺は泣くことしかできなかった。
こんな体験初めてだった。
まさか1番大好きだった親友が亡くなるなんて
思っていなかったからだ。
それから数十年後
俺はネタ系ゲーム実況者ぷりっつになった。
Pr
そう配信を進め登録者は100万人以上にまで成長した。
そうゲーム実況者として活動していくと
数年後
Ak
Mz
Pr
tg
At
kt
AMPTAK×COLORS
AMPTAK×COLORSと言うグループで活動していくことになった。
そのグループは、長い付き合いの奴もいるが
子供からの付き合いはない。
所が
Mz
この"まぜた"だけは違った。
紫が似合う
年上なのに怖がり
さらに俺より子供っぽい
そんな人どこにでも居るのかもしれない。
それに下ネタも沢山使わないのかも知れない。
でも。
はやと
あの頃と同じ
悪魔のピン。絆創膏
そして
白と黒で分かれた髪の色をしていた。
それに
優しさ。心強さ はやとの雰囲気と同じだった。
tg
tg
会議が終わると
俺は立ち上がり
まぜ太の前で言った。
Pr
そう言った。まさかとは思わなかったが
「俺は生き返って必ずお前のとこに行く。」
その約束が俺の疑問を深めた。
その時
まぜたが口を開いた
Mz
そう意味深な事を言った
またもやまぜたは口を開けた
Mz
Pr
俺は思わず涙目になった。
もうこの奇跡は二度と叶わない。
二度と起きない。
この1回の奇跡を大切に
俺は
メンバー、"はやと"と一緒に歩んでいく。
『もう一度の再開』
完結
見て下さりありがとうございました。
設定がごちゃごちゃかもですが、許してください。
是非フォローお願いします。
では次の連載で