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くっしーと友人によるホラー

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くっしーと友人によるホラー

49 - 訪問者くっしー編

♥

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2021年07月22日

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くっしー

あ、じゃあ訪問者の怖い話、くっしー編

くっしー

独り暮らし初日のことです

くっしー

布団やらなんやらを家族と運び疲れきって午後三時くらいまで爆睡していました

くっしー

ピンポーンとチャイムが鳴り、もう家族は来ることはないはずだったので、なんやろ、管理会社の人とか?

くっしー

と、寝惚けた頭で考えつつ、チェーンは外さず、鍵を開けて対応

くっしー

だいたい、四十代くらいか、ラフな服装にショルダーバッグをかかえた中年男性が突っ立っていた

くっしー

見たこともないおっさんだった、けど、住人の一人か?とアパートに越したので、まあ無下にはできないなと思いました

くっしー

そしておっさんは、「ちょっと中で休憩させて」とか細く言いました

くっしー

住人の一人かとか、そんな考えはぶっ飛び、「すいません、無理です」と閉めました

くっしー

あと出しにはなりますが、三階建てで一階は店みたいなスペース、二階の階段から一番近い部屋が自分の家です

くっしー

ショルダーバッグに凶器とか忍ばせていて、安易に家入らせていたら、いま、私はこのことを語り口調で書けなかったことでしょう

くっしー

という実話です、つぎはウシミ編です

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