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1週間浮上してなくてごめーん😭
どぞどぞ〜
俺たち家族はいつも仲が良かった
pr幼少期
pr幼少期
pr父
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ぷり勝ち
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pr幼少期
pr幼少期
pr母
pr幼少期
pr幼少期
pr母
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pr幼少期
pr父
pr幼少期
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ぷりは小さい頃から病弱で
あまり外で遊べていなかった
だから、いつも家でゲームをしていた
とても、幸せな毎日を過ごしていた
...でも、
この幸せが長く続くことはなかった
ぷりが中学2年生のとき、
その日は、ぷりが退院して 1発目の学校だった
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pr母
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pr母
ぷりが、全身傷だらけで帰ってきた
訳を聞くと、
病気なのを隠しているから
入院してたのをサボリだと 思われてしまったらしい
否定はしたけど、先生もクラスメイトも誰も味方をしてくれなく
しまいには殴られてしまったそうだ
あれから数週間が経過した
いじめは止まることなく、 ヒートアップしてしまい
ついにぷりは学校に 行かなくなってしまった
もちろん、俺たちもなんとかなるように色々やった
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先生
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たくさんの先生にいじめを訴えたり
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校長先生
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校長先生
校長先生に直談判したりもした
でも、終わることはなかった
そこから、全部が崩れ始めた
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妻はぷりに手をあげるようになったし
ぷりが体調悪い時の看病もしなくなった
だから、俺が帰ってきた時に ぷりが倒れているときもあった
そんな暮らしをして、3年が経った
ぷりは一応高校には入学したが
ほとんど行ってなかった
ぷりが高校2年生の時 悲劇が起きた
その日は、妻が外に出かけていた
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ご飯を作ろうとした矢先
1本の電話がかかってきた
それは、ぷりからだった
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俺が着いたのは、 妻が病院に到着した時だった
そこには、変わり果てた妻の姿があった
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医者によると"即死"らしい
あとから妻の遺書を見て知ったが、
妻は、ぷりを救えなく、 メンタルがやられてしまっていて
ぷりにもきつく当たってしまって 疲れ切ってしまったらしい
だから、この日赤信号を無視して 自殺を図った__と。
今更になって酷く後悔した
妻の、精神状態に気づかず
安心をさせてやれなかったこと
気分はとても最悪だった
でも、これだけで 悲劇は終わらなかった
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悲劇が起こったのは、 ぷりが散歩に行ってすぐだった
なんとなく、嫌な予感はしていた
でも、その予感は信じることができなかった
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医者
医者
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そう、ぷりが自殺をしようとしたんだ
それも、妻と一緒の場所で
理由を聞くと
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pr父
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これが、俺たちが過ごした過去の話__。
コメント
2件
うわぁぁ...お母さん途中まで悪いと思ってたらまさかの展開だった!最高です👍