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麻衣ちゃん、! 闇落ちしそうになってた、!? てかもうすぐ80話!? すげぇ!!
注意 夢小説 口調迷子 キャラ崩壊 ご本人様とは関係ありません
今、麻衣がここに留まる選択をするのは 僕…いや、俺達にとってまずいことだ
麻衣はこの世界に適合していない
言うならば、麻衣は
この世界の"不適合者"だ.
世界に適合しない場合 普通の人間なら瀕死状態になり 最後は苦しんで死ぬ
機械がどうなのかはわからないけど
麻衣もおそらく害はある
麻衣はそれを分かった上で この世界に留まるんだ
そんなこと、させてたまるか.
約束してんだよこっちは
お前を絶対に助けるって言ってんだ
絶対に
麻衣
刀也
麻衣
ガク
麻衣
ハヤト
麻衣
明那
麻衣
叶
叶
叶
叶
叶
麻衣
景
景
景
麻衣
麻衣
麻衣
湊
湊
湊
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
サラ
サラ
麻衣
葛葉
葛葉
麻衣
そこにいた全員が息を呑んだ
麻衣は涙を流して、 薄笑いを浮かべていた
麻衣
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣が崩れていくのを感じた
麻衣が、堕ちていくのを感じた
景
景
景
麻衣
景
景
晴
景
晴
景
晴
景
麻衣
麻衣
ガク
麻衣
藤士郎
藤士郎
藤士郎
藤士郎
藤士郎
麻衣
藤士郎
麻衣
麻衣
藤士郎
麻衣
麻衣
藤士郎
麻衣
そう言って君はあの時のように 僕の顔に手を伸ばした
そして涙を拭ってくれた
麻衣
グサッ
麻衣
藤士郎
景
晴
なんで、なんで僕の体に 麻衣ちゃんの魔が刺さってるの、?
ねぇ、なんで
藤士郎
麻衣
麻衣
麻衣
やめて そんなこと、言わないでよ
だけど、そこで僕は気づいた
藤士郎
麻衣ちゃんの身体には 2つほど、穴が空いていた
そう、最初に椎名さんを刺した場所.
そして今、僕を刺してる場所と 全く一致する場所だった
藤士郎
麻衣
麻衣
麻衣ちゃんは僕の耳元で そう呟いた
その時僕の傷は少し回復しつつあった
景
藤士郎
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
うるさいのはお前だ
藤士郎を刺したくせに お前こそ俺に何が言える
叶
景
叶
叶
叶
叶
麻衣
麻衣
麻衣
それを聞いた時,俺はゾッとした
麻衣は、わざとこの世界を作ったんだ
自分に適合しない世界を.
そして、麻衣が攻撃しても 誰1人死なず、傷もつかないこの世界を.
…麻衣は、元から俺らを殺すつもりなんて 全くなかったんだ
じゃあ、この世界が作られた意味は、 本当に────
刀也
ガク
刀也
刀也
ガク
刀也
刀也
ガク
ガク
刀也
刀也
ガク
麻衣は弦月くんを刺した… それが、何につながって────
ガク
刀也
刀也
刀也
ガク
刀也
刀也
刀也
刀也
刀也
ガク
刀也
〈主からの説明じゃぁぁぁ!〉 この世界は麻衣が死ぬことを目的として作られており、麻衣が椎名や弦月に攻撃しても麻衣以外には効かないから意味がない. それでもなお麻衣が攻撃する理由は、麻衣自身にその攻撃のダメージが返ってくるからであり、麻衣は元からみんなを殺すつもりはなかったと言うこと.
刀也
刀也
ガク
刀也
刀也
麻衣
ハヤト
麻衣
麻衣
ハヤト
麻衣
ハヤト
ハヤト
麻衣
ハヤト
ハヤト
ハヤト
ハヤト
ハヤト
ハヤト
ハヤト
するとハヤトは銃を構えて言った
ハヤト
麻衣
麻衣
ハヤト
麻衣
麻衣
ハヤト
麻衣
麻衣
そう. 才能だけで決まる
いくら顔が良くても、 頼りになっても 優しくても
武器を持ってる奴がトップに立つ.
持ってない奴は踏みつけにされるだけ
麻衣
麻衣
ハヤト
麻衣
麻衣
ハヤト
刀也
刀也
麻衣
刀也
知ってる.分かってる.
だから、先に質問するの
麻衣
麻衣
助けたいなんて言ってほしくなかった
願っていいなら 捨てて欲しかったな
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
麻衣
麻衣
麻衣
刀也
刀也
麻衣
麻衣
麻衣
灰
麻衣
刀也
ハヤト
麻衣
ハヤト
麻衣
なぜ?
質問できる数を減らす… 理由はなに…?
麻衣
ハヤト
麻衣
…どんな質問が来るんだろう
ハヤト
ハヤト
麻衣
その瞬間、私は息を呑んだ
なんで、貴方がそんな言葉を
いや、そうじゃない
なんでそんな冷たい目をしているの?
なんで、あの人と同じ目をするの?
やめて.そんな目で見ないで
麻衣
ハヤト
ハヤト
ハヤト
ハヤト
…やっぱり
みんな同じだ
そうだ.分かってる. 分かってた
景
景
麻衣
景
あの時も
何も、真実じゃない
ずっと嘘だ
だって、そうでしょう?
お母さん
麻衣
お父さん
麻衣
お父さん
お母さん
麻衣
麻衣
お母さん
お母さん
お父さん
麻衣
麻衣
暖かい何かに包まれて
それが、お母さんとお父さんだった
そう気づいた時には もう.遅いから
お父さん
お母さん
冷めていったそれにも触れられず
泣いて喚いて叫んで
愛を知るのが、 愛をもらうのが何よりも望んでいたはずなのに
暖かさを望んで
絶望して
散っていったものでさえも
掴めない.
今までは、本当に全てが 嘘だった
ハヤト
麻衣
麻衣
ハヤト
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
灰
手を伸ばした
だけど届かない
俺じゃ、助けられない
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣はそこに崩れ落ちた
灰
俺は耐えきれず、麻衣の所へ走った
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
俺はやっと麻衣のところに着いた
そして、そっと抱きしめた
麻衣
麻衣
麻衣
明那
明那
明那
明那
明那
明那
麻衣
葛葉
葛葉
葛葉
そう言って葛葉は麻衣を気絶させた
ハヤト
灰
灰
灰
藤士郎
藤士郎
藤士郎
藤士郎
サラ
藤士郎
景
景
晴
景
景