1歩を踏み出して

皆さんこんにちは！

今回は連載をお届けします！

また、基本桃赤中心ですが、 黄青、橙紫も入ります。

地雷の方、通報する方は見ないことをおすすめします。

それでも大丈夫という方のみこの作品を楽しんでもらえると嬉しいです！

それではいってらっしゃい！

皆さんこんにちは赤です！

…と、元気にいきたいのですが

俺には悩みがある…

それは…

恋人ができない！！

しかもよりによってこのクラスはリア充が多い💢

同性恋愛が認められている今 異性同士のカップルもいるが、 半分は同性のカップルだ

ま、俺は女しか興味無いけど

この子は、黄くん

小学校からの幼なじみで いい友達なのだが…

そう、黄くんはいわゆるリア充なのだ

青ちゃんというのは黄くんの恋人 （ちなみに黄くんが攻め、青ちゃんが受けらしい）

2人とは同じクラスで、休み時間などよく3人で話している

…まぁ、基本的に2人のやり取りを俺が見てるってだけなんだけど笑

授業後

放課後

あれから、授業が終わり今は居残りの青ちゃんを待っているのだが…

もう、ホームルームが終わってから 30分はたっている

黄ちゃんは、そういいながら青ちゃんのいる教室に向かった

そんなこと思いながらスマホを見ようとしたら…

校庭から歓声が、聞こえた

そう思って、校庭に出てみた

そこで俺が、見たのは…

サーブも正確に決めてる…

それにただ打ってるだけじゃない

相手を見て今どこに打つべきか瞬時に判断してる…

おまけに…

部活に入ってない俺は各部活の様子など見たこと無かった だから…

こんな風にできたのかな…

そう思って、下駄箱へ戻ろうとおもったら…

突然君に声を掛けられた

これは、平凡？な少年と完璧な彼の

1つの物語である…