@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
「~~~~、~~~~~~~~」
@ ショウ
「賽野の方々も、生贄は賛成なそうよ」 「そうよね、こんな呪いなら」 「命よりも浄化の方が大切だもの、」
「ショウ様が生贄にはなりませんよね!?」 「ショウ様が居なくなれば…、有栖は…」 「後継者ですしそれは無いかと思いますが…」
「能力者ですもの、…」 「尊いものですが、今は状況は違います」
@ ショウ
「皆さん、落ち着いてください」
@ ショウ
「ショウは生贄にはさせません」 「私の全ての名誉と財産を賭けてでも」 「それに、あの子がいますよ」
「" 神楽の第1子 "、憎き神の子が」 「おそらくもう、始まっています」 「神の子は、私達を救う義務があるのです」 「今、通達が来ないという事は」 「予定通り進んでいるという事、」
「もう、儀式は始まっている、」
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ mob
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ mob
「この事は、ショウには漏らさないように」 「神楽の偵察として仲良くなった子でも…」 「あの子は一応仲が良かったから」
「ショウが有栖に背を向けては困るわ」
「御意」
「それでは解散しましょうか」 「永久の歴史を進む有栖に、神の御加護を」
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
その時は忘れてた いむくんが生贄になる事を、 いむくんが話した「縁切り」で 頭がいっぱいになってた
でも、その縁切りが、 いむくんの最後の優しさで、 いむくんが見せてくれた友情だった
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ mob
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
@ mob
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
どれだけ叫んでも、 僕の声は大人達で掻き消された
大人の体をすり抜け、炎の前で 虚ろな目をしたいむくんを見つけた
今まで来ていた、綺麗な服とは違い 白いシャツに白いズボン、 いむくんの水色の綺麗な髪だけが 唯一色彩を灯らしていた
@ ホトケ
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
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@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ホトケ
@ ショウ
@ ホトケ
そう言って、いむくんは 炎の中に姿を消した
弱い君の背中に、今すぐにでも 抱きつきたかった
「大丈夫だよ」って、言いたかった でも、大人達が僕を取り押さえた
「有栖様には見せられない」って …大人達の欲望の為に、 いむくんは死んだのに
@ ショウ
@ mob
@ mob
@ ショウ
@ ショウ
呪いを浄化させるとはいえ、 これは…ただの大人の自己満だろ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
@ ショウ
コメント
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次回 ♡1000 あーーーーテストが近づく…