はる
やっほー!はるだよー!
はる
今日はもうチャチャッと!行きますよ!
はる
それではスタート!
次の日
今日は翔太くんが 違う仕事で今日はいない、
何となく気を使ってしまった一日だと思ってた
夜
目黒蓮
入ります
はる
はーい
目黒蓮
はる、
はる
な、何?
はる
そんな怖い顔して
目黒蓮
自分を出していいんだよね?
はる
うん、気使うのお互い苦しいじゃん?
目黒蓮
じゃあ、もう止めないですから
はる
はい?
彼の言葉の意味がわからず 困惑していると
体が宙に浮いた、
はる
え?
目黒蓮
黙ってて
はる
目、目黒くん?
彼の顔を心配するかのように 見つめてみる しかし そんなことには興味を持たないかのように足を進ませる
目黒蓮
つきましたよお姫様
はる
ちょ、い、一体何考えてるの?
目黒蓮
自分を出していいんだろ?
はる
ちょ、何も聞いてn
ちゅ
はる
え?
目黒蓮
うるさい
目黒蓮
その口何とかしないとね(ニヤ
その微笑みは悪魔だ
はる
ちょ、目、目黒く、ん?
目黒蓮
なぁに?
はる
目黒くんの、自分ってなn
ちゅ
はる
ん、
目黒蓮
俺が今から教えてあげる
そう言い彼は またキスをしてくる
時々息が苦しくなり 彼をのけようとするが 彼は一瞬だけ口を離し ニヤッと微笑んでから またキスをする
はる
ん、
はる
ちょ
そして彼が私のオフショルに 手をかけた時
ガシャン!
渡辺翔太
はる様!
はる
翔太くん?
目黒蓮
チッ、
渡辺翔太
蓮、何してんだよ、
目黒蓮
見ての通り本性を見せてただけ
渡辺翔太
いくらなんでもやりすぎだよ、
はる
…
渡辺翔太
はる様
はる
お風呂入ってくる、
2人ともなんかおかしい? それとも私がおかしいのか?
一体目黒はどうしたんだろ、 そんなことを考えながら湯船に浸かる
湯船から上がり バスタオルを巻いて髪を 拭いていると
後ろから 誰かが抱きしめてきた、
はる
え?
渡辺翔太
ごめん、
渡辺翔太
目黒と二人きりにするつもりはなかった
はる
翔太くん?どうして?
はる
別に翔太くんが悪いなんて一言m
「も」 この1文字を言おうとした時 彼が抱きしめる力を強めてきた、
鏡越しに見える彼の目 それはなにかの怒りがあるのか、 なにか悔しさがあったかのように 私を見つめる
渡辺翔太
ごめん、
はる
翔太くん、離して?
渡辺翔太
嫌だ、
はる
しy
瞬きをするといつの間にか 彼の方を向いていて 抱き寄せられるようにキスをされた
渡辺翔太
このまま俺だけのものにしたい