きりやん
Broooock
Broooock
きりやん
弱音をぽろぽろ吐いている僕の 背中を押してくれるきりやん
きりやん
Broooock
きりやん
....確かにそうだ シャークんを救うって誓ったんだから ここでへこたれる訳にはいかないよね
Broooock
きりやん
それから僕はまた タイムスリップをした 今度はできるだけ目を離さないように
でも....
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
急に吐血して 死んでしまった
似たようなことがもうひとつあり 泡を噴いて死んでしまった なんて事もあった どうしてもシャークんは死んでしまう
大切な人を失うのは 何回でも辛くて慣れなくて 精神的に限界が来ていて 立ち直るのに時間がかった
きりやんは珍しく用があるらしく 今ここにはいない
慰めてくれる人もおらず 僕はただぼーっとしていた
ふとスマホが振動している事に気が付き 何かと確認してみると LI〇Eだった
誰かと思えばスマさんだった いつもは連絡寄越さないのに いったいなんの用なのだろう
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
とりあえず 何も予定はないので スマさんを家にいれることにした
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
相変わらずスマイルは 僕より自由だなと思いながらも スマイルが入ってこれるように 玄関を開けることにした
ピンポーン
鍵を開けようとすると呼び鈴が鳴る スマさん来るの早くない?
スマイル
Broooock
スマイル
相変わらず興味無さそうな 返事をしながら 僕の家にずかずか入っていく ほんとそういう所だよ
Broooockの部屋(寝室)
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
スマさんの口からでた 予想外すぎるその言葉に 僕は驚きを隠せなかった
スマイル
Broooock
そうだって言いたいところだけど 言ってしまえば時計は壊れてしまう
僕は沈黙を突き通す だが拉致があかないので なぜ知っているか聞き出すことにした
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
Broooock
あー....そこまで聞かれてたら もう逃げようがないや....
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
僕はスマさんに泣きながら 弱音を吐いていく
スマイル
珍しくスマさんは話を聞いてくれた
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
スマさんは一体何を言いたいんだ?
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
バキバキバキバキ....
Broooock
何かがひび割れていくような そんな音がする
まさかと思い時計をみる.... ヒビが入りだしていた
ピカーーーー___
そして急に光だして__
Broooock
スマイル
スマイル
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