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一条舞織
だって私は千歳くんのいい相談相手ですもの
藤堂千歳
ああ…これからも蘭華のことで相談乗ってくれよな！
一条舞織
ええもちろん！
東雲蘭華
2人とも…
藤堂千歳
よう！蘭華！
東雲蘭華
舞織ちゃん、なんでここで？
一条舞織
え…えっと！違うんですわ！
東雲蘭華
嘘つき！
藤堂千歳
？？ど、どうしたんだ？
一条舞織
蘭華ちゃん！待ってください！
教室にて
一条舞織
蘭華ちゃん！
東雲蘭華
一条様？どうなさいましたの？
一条舞織
え…
東雲蘭華
一条様？
一条舞織
ねえ！蘭華ちゃん！どうして急に一条様なんて…
東雲蘭華
分かりませんわ。大体蘭華ちゃんと呼ぶのやめてくださる？
東雲蘭華
私は誇り高き東雲蘭華ですわよ？
東雲蘭華
東雲様とおよびなさい！
一条舞織
蘭華ちゃん…なんでよ…
東雲蘭華
あなたのせいよ、一条様？((ｺｿｯ))
女子1
ねえ？どうしたのあの二人？
女子2
あの一条って人が東雲様につきまっとってたらしわよ
女子1
まあ…それは迷惑ですわね
女子2
ええ…東雲様可哀想
一条舞織
ねえ蘭華ちゃん！話を聞いて！
東雲蘭華
いい加減にしてくださいまし！私はもう行きます！
東雲蘭華
さよなら
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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