○○
猫菜
○○
僕の親は今、どこにいるのだろうか。もう、いないのだろうか。
そんな言葉が頭をよぎる。
あれは僕が13歳の頃。
小さい頃の○○
僕は元はこんな性格ではなかった。
小さい頃の僕は元気で感情が豊かな子だった。
だが、ある日。
小さい頃の○○
父と母が居なくなってしまった。
小さい頃の○○
僕はその後、孤児院に預けられた。
そこからだった、僕の人生が狂ったのは。
小さい頃の○○
もぶ~
小さい頃の○○
タッタッタッ
庭
小さい頃の○○
けれど、この頃の僕は心のどこかでわかっていた。捨てられたことを。
小さい頃の○○
友情も、愛情も、 僕の周りでは、きっとすべて嘘だった。それを知って僕は傷ついた。
小さい頃の○○
この日から僕は変わった。
いや、
壊れたんだ。
もう僕は他人を信じない。 信じたら、また、同じことの繰り返し。
それがたとえ、家族でも、 友人でも、僕は信じない。
もう、傷つきたくないんだ。
小さい頃の○○
小さい頃の○○
小さい頃の○○
小さい頃の○○
小さい頃の○○
そして、僕は、自分を作った。
精神が壊れないように。
もぶ~
小さい頃の○○
そして他にも色々あったのはまた、別の話。
○○
○○
○○
そして僕は眠った。
猫菜
○○
猫菜
猫菜
○○
猫菜
コメント
8件
僕のコメントの返信の所に返信しました!!よければ見てください
主さんも嫌なことあったんですね…僕で良ければ話聞きますよ?(僕も最近嫌な事ありすぎて…せめて話聞いてあげられたら)初コメ失礼しました!!
初コメ失礼します! 続き楽しみにしています!