ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
青
赤
桃
青
青
青
桃
青
青
あれは約100年前
僕は小さい村に生まれた。
親は災害によって既に亡くなっていた。
そんな僕は周りの村民に助けてもらいながら1人で暮らしていた。
正直、すごく幸せだった。
でも…そんな時災害が起きた。
土砂崩れに巻き込まれた大人は1人残らず死んだ。
そんな中僕は1人の子供を探して村の中を走り回っていたんだ。
その子供の名前は「ゆう」
この村で唯一、僕のことを友達と言ってくれる人だった。
青(子供の頃)
青(子供の頃)
青(子供の頃)
青(子供の頃)
青(子供の頃)
ようやく、ゆうを見つけた。
でも、見つけた時にはもう…ゆうは息をしていなかった。
青(子供の頃)
僕は悲しくて、悔しくて、何も見えなくなった。
青(子供の頃)
気づいたら僕は足が潰れて動けない状態だった大人を使ってゆうを生き返らせていた。
青(子供の頃)
青(子供の頃)
さっきと違って息をしているゆうを見て僕は安心して座り込んだ。
青(子供の頃)
そして僕は倒れるように眠った。
理由はわかっていた。
『僕は、ゆうを助けるために自分の生命力も犠牲にしていた。』
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
コメント
542件
そのゆうくんになれたら当時の青くんに会えるのにぃ(´・ω・`) 青くんは苦労人だね! お疲れ様ぁ… したいなぁ 投稿ありゃとぉ(´。✪ω✪。 ` )