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そう、私には胡桃さんはここに居るという勘頼りで進んで来ている
だが、おかしい。あまりにもおかしいんだ
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恐らく戻っても出口は無い... なぜならあの堕天使が作った部屋だから___！
戻れたとしても恐らくここに胡桃さんは居る。 だったら引くにも引けないような状況、
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いや、それがもし誘き寄せる為の罠だったら？
そしたら私はまんまと引っかかった事になる
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mmさん___
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気を付けてくださいよ？
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記憶が無くなった、？
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嘘...ですよね、？
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ねえ、！
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思い出してくださいよ...ｯ
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私は無意識にその言葉を言っていた
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...あれ、本当に私...
＿＿＿記憶、無くしてる______？
思い出して.....？ 私...まだここで終わりたくないですよ、？
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ねえ、！
mmさん！！
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htmngu...Lt...と私は分からない人の名前を出す
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___嗚呼、はじめまして！
___私、
____________Ltと申します！
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前には丸い塊...？みたいなのがある そして周りには...色んな色の鍵がある
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丸い塊の方に吸い寄せられる
...恐らく屋上に飛ばされたのだろう
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何も無いと思っていたが...
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鍵穴があるヘアピンを見つけた
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そのヘアピンは空に浮き、私が持っている鍵が光った。
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私は鍵を取り真上に鍵を持った手をあげた
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鍵も空に浮いた。この世界は記憶を取り戻す為の所だと本能的に理解した。
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？？
？？
時には煽って
？？
？？
時には怒って
？？
？？
時には喜んで
？？
？？
時には悲しいんで______
？？
？？
これからは何も感じなくなって＿＿＿＿＿＿
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mm（過去）
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mm（過去）
lt
lt
mm（過去）
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mm（過去）
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やはりここは私の記憶なんだ。 そして彼女はlt。確定か
mm（過去）
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mm（過去）
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mm（過去）
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mm（過去）
mm（過去）
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mm（過去）
mm（過去）
mm（過去）
mm（過去）
何かを喋っているようだ。でも...
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mm（過去）
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mm（過去）
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そこには微笑む私の姿と満面の笑みを浮かべてるltさんが居た
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mm（過去）
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めんどくさいなぁ... と、マリカを見てしている私。 絶望しているltさん。 勘違いか
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mm（過去）
mm（過去）
lt
lt
mm（過去）
ltさんは怒って... 私は泣いて... 仲直り出来るのかな、？
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mm（過去）
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相当怒っている様子だ。 私は何かを持っていて...
mm（過去）
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mm（過去）
...嗚呼...
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lt
lt
mm（過去）
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lt
ltさんも分かったのか。 私はなんで...
lt
lt
lt
lt
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lt
悲しみも何もかも消えていくltさんを最後に、私は瞬きをすると
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lt
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そこにはltさんが居た
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コメント
1件
最後の話などで言いますが気になる人は花言葉を調べて見てください
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