リーシェ
リーシェ
リーシェ(現実)
ある冬の日、私はお風呂に入っていた
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
冬はこんなか感じだ
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
その日は月がすごく赤かった、 母、父、兄、妹は外で赤い月を見ていた
リーシェ(現実)
そうして私もおふろから出たのだ
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
外から声がしました、 それは母、父、兄、妹の声でした
母
妹
兄
父
リーシェ(現実)
そんなことを言ってから、私は一階に降りようとしました その時
???
そんな音がしたのです
我が家は階段の電気は勝手につくので、人が通るとつくはずなのですが、
そのときは付きませんでした
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
そんなこと言ってる間にも、あとは聞こえていました
???
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
私は直感的にそう思いました
リーシェ(現実)
???
音はどんどん大きくなり、その "なにか"も近づいてきました
リーシェ(現実)
私はトイレに駆け込みました
???
そしてその何かは、ついに廊下まで来てました
???
???
???
???
そんな声が聞こえました
私は、ただうずくまって黙るしかできませんでした
???
そう言って、その"なにか"は消えていきました
今でも、そいつはいるのだと思います
もしもあの時出ていたら…あの時声をだしていたら…どうなっていたんだと思います
私は急いで外に出ました
リーシェ(現実)
母
兄
リーシェ(現実)
リーシェ(現実)
兄
リーシェ(現実)
そんなこんなで、その夜は赤い月を楽しみました
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