ゆか
えっ!西村先輩!?
すぐに西村先輩のもとに駆け寄った。女子からの痛い目線にもお構い無しに。。。
ゆか
どうしたんですか?
西村拓哉
あとで、保健室来てや。
ゆか
え!?
西村拓哉
じゃ。
ゆか
失礼しまーす。
西村拓哉
ゆか、ちゃん
ゆか
はい。
西村拓哉
はい。これ。
ゆか
え、私の携帯。
西村拓哉
ベッドに落ちてたから。
ゆか
なんで教室に来た時渡してくれなかったんですか?
西村拓哉
女子に囲まれるから。
ゆか
あぁ。
ゆか
てゆうか、先輩なんで私の教室がわかったんですか?
西村拓哉
保健室の先生に聞いた。
ゆか
はぁ。
確かに私は保健の先生と仲がいい。
ふと、気になったことを聞いてみた。
ゆか
先輩、
西村拓哉
ん?
ゆか
なんで、あの時同じベッドで寝てたんですか?
先輩は軽く目を見開いて驚いている。
ゆか
あ。気になったので、、、
西村拓哉
、、、、かったから。
ゆか
え?
西村拓哉
可愛かったから。
ゆか
もう1回お願いします。
西村拓哉
可愛かったから。抱き枕にちょうどいいかなって。、
ゆか
(//・_・//)カァ~ッ…
ゆか
あ、し、失礼しまし、、、きゃ!?
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