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光華(うp主)
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今日ここの広場でぼったくり事件が起きた。
なんでも、車のクレープ屋がクレープ1つ小さいのに1万円という価格を請求してきたとか
車で移動するから事情聴取がむずかしい。
来た。
「1つ、クレープを頼んでいいですか?」
なんだ。大きさは普通じゃないか。
「あの、値段はいくら?」
店員「500円ピッタリです」
なんだ。値段も普通じゃないか。
オレはクレープ屋の店員に聞いてみた。
「あの、クレームが入ってまして。」
「ここのクレープがクレープのサイズと、比較にならないほどとんでもない価格設定をしていると。」
店員「あぁ。あの、そのクレームしてきた人って、どんな感じでした?」
「えぇと、僕より身長が10センチくらい高くて、少し…というか結構…あの、あ、お相撲さんに近い感じの体型をしていました。」
店員「やっぱり。」
店員「あのお客さんはいつもかってくるんですよ。」
店員「けれど前にあの人が来た時、夜でして、ミニサイズしか売ってなかったんですよね。」
店員「あの人はいつも普通サイズを買ってくれてるのでサイズが小さく感じたんでしょうね。」
店員「そして値段の話は、」
店員「クリームとフルーツ多めにしてという話だったので、多めにトッピングしたんです。」
店員「そして普通サイズくらいのカロリーになってたんですよね。」
店員「生地や見た目がいつもより小さいけど値段が500円くらいだったからそう思ったんでしょうね」
「なるほど。すみません、話ありがとうございます。」
「あとクレープ美味しいです」
「また来ますね!」
店員「お待ちしております!」
オレは広場を離れた。
「おい、これ。」
クレーマー「おぉ、サンキューな」
「おまえ、ありがとな」
「俺が好きなあのクレープ屋の店員とと話すためにわざわざクレープ毎回買ってきてクレーマーの役してくれるなんて」
クレーマー?「いや、いいんだ」
クレーマー?「お前があいつと話せるならな」
「…」
クレーマー?「??」
「ありがとぉぉぉーーー」
クレーマー?「おぉwまぁ、クレープ食べられたから結果オーライ!」
ちゃんちゃん
|˙꒳˙))
光華(うp主)
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