○○
はぁ…
○○
今日も疲れたなハハ…
○○
今日はあれを歌おう!
○○
長いけどいいか!
○○
誰も居ないし、
○○
あの子は電車に飛び込んで
○○
この世をそっと去ってしまった
○○
ひとりひとりがきっと寂しくて
○○
無数の星の中に飛び込んだ
マイキー
○○何処に居るんだろうなww
ドラケン
でもあいつの居場所なんてないだろww
場地
あいつがモブ子を虐めるからだろww
三ツ谷
だなww
千冬
でもいつも屋上に居るぞ
マイキー
屋上行くかww
ドラケン
おう!
○○
あの子はいつも夢の中で
○○
僕の前を横切る
○○
楽しそうに歌っている
○○
あの子を見るために目を閉じる
マイキー
おっ、○○居たぞ)ボソ
ドラケン
なんか歌ってね?)ボソ
三ツ谷
聞くか)ボソ
場地
おう!)ボソ
千冬
はい)ボソ
○○
あの子はベランダを飛び降りて
○○
あの世にそのまま飛び立った
○○
この世がきっと狭すぎて
○○
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
○○
あの子はいつも雲に紛れて
○○
僕の視界に顔をだす
○○
悪戯げに笑うから
○○
あの子を見るために空を見る
○○
ラブソングラブソング
○○
もっと広がれ
○○
あの世とこの世がくっつくくらい
○○
ラブソングラブソング
○○
もっとボリュームを
○○
あの子の耳にどうか届くように
マイキー
綺麗✨
ドラケン
もしかしてだけど
ドラケン
○○はモブ子を虐めてないんじゃね?
三ツ谷
俺も思った💦
場地
これで○○が虐めてなかったら
千冬
俺たちは酷いことをした…
マイキー
でも…💦
マイキー
そうとは決まった訳ではないから
三ツ谷
マイキーは○○の歌声を聞いて何も思わないのか?
マイキー
なんだ?
三ツ谷
○○は声を震わせて歌っているんだよ!
マイキー
えっ…
場地
そしたらマジで○○は虐めてないと思うってこと?
三ツ谷
そういう事だよ!…
千冬
どうしよう💦
三ツ谷
○○が歌い終わってから謝ろう…
○○
あの子は海の中に身を沈めて
○○
この世の深い所へ行ってしまった
○○
余計なものがきっと多すぎて
○○
何も無い所へ逃げて行った
○○
あの子はいつも
○○
風になって
○○
僕の頬をそっと撫でるから
○○
冷たい温度が気持ちよくて
○○
あの子を感じるために道をゆく
○○
ラブソングラブソング
○○
もっと広がれ
○○
あの世とこの世がくっつくくらい
○○
ラブソングラブソング
○○
もっとボリュームを
○○
あの子の耳にどうか届くように
○○
あの子の耳にどうか届くように
○○
あの子の耳にどうか届くように
三ツ谷
○○ゴメン!
○○
びっくりした!
○○
謝っているのって虐めの事?
○○
だったらこっちの味方だったら怒ってないよ!
○○
大丈夫!