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sha
sha
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あのshaが言い返した。
ウーーゥーーーーー...
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知っている。
この音は、パトカーの音 。
「 警 察 が 来 た 」
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何も、言葉が出てこない 。
五月蝿い 。
黙れ 。
何も言わないでくれ。
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耳鳴りが止まない 。
sha
ザシュッ
sha
sha
sha
zm
sha
sha
sha
sha
弱々しく俺を抱きしめる。
俺を安心させようと放った言葉も,
どこか自分に言い聞かせてる様に見えた
いちばん怖いのはshaだろうに。
sha
sha
zm
zm
ウーーゥーーーーー...
血に染まったガラスの破片を握り締めて
そのまま座り込んでいた 。
もう終わりなのかな 。
だんだんと騒がしくなってきた。
もう警察が入り込んで来たのだろうか。
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心の不安を紛らわしたいのか ただ側にいて欲しかったのか。
何も理解らないまま,
ずっとshaを抱き締めていた。
sha
sha
sha
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さっきよりも騒がしくなる騒音は
耳にも入らなかった。
ただ、
ずっと2人で居たかった 。
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コメント
4件
警察さん?2人を逮捕したらゆるしませんよ?