翔太
翔太
真冬
真冬
翔太
真冬
真冬
翔太
真冬
真冬
真冬
翔太
確かに、将来を何も決めていないのなら適当に書いて出すこともできたはず
それなのに、それをせずにまだ留まっているのは…
翔太
翔太
翔太
真冬
翔太
真冬
真冬
真冬
翔太
そうか、もしかしたら僕はどこかで夢を諦めたように思っていたけど
まだ、捨てきれずにいたんだ
真冬
真冬
翔太
翔太
真冬
翔太
真冬
翔太
そして僕は、部屋の扉を開けて外へ飛び出した
それは初めてここに来た時よりも、軽やかな足取りだった
翔太
翔太
翔太
翔太
僕は相川さんに教えてもらった『歌』に関するものをパソコンで調べていた
もとからCDなどで曲は聴いていたけどどうやってそこまで辿り着くのかがわからなかったのだ
その時、僕の目にとある物が飛び込んできた
翔太
翔太
???視点
真冬
真冬
真冬は大きく背伸びをして、隣のベッドで横たわる"とある青年"の方へ振り向いた
真冬
真冬はその青年の顔を覗き込むと、また反対方向へ振り向き空中へと話しかけた
真冬
真冬
真冬
そして真冬は、一瞬何かを決意したような顔をしてすぐにいつもの笑顔に戻した
そして、とある方向を向いて小さく呟いた
真冬……?
第1章 天宮翔太編 fin
第2章 黒木夏芽編へ続く
コメント
2件
なるほど!確かにやりたい事がなかったら適当に書きますもんね〜 最後のは一体…?まふくんが居るということは分かったけどこの『真冬…?』はほんとに誰なんだろう… お!次は96ちゃんなんですね! 続き楽しみに待ってます!
確かに、やりたいことが分からなかったら 適当に書いて提出するけど白紙だったのは やりたいこと、夢を諦めきれなかったから なんだね!悩みを解決出来て良かった! そしてまふくんが話してるベットに 横になってるのは?まふくんの望でもある? なんのことだ……?全然まだわかんない…… そして次は96ちゃん編!楽しみにしてます!