この作品はいかがでしたか?
304
この作品はいかがでしたか?
304
コメント
69件
いっくんてこんなにすごいのかけたんだ(あれ)
もうなんか神!
一週間物語は終了です。 皆さん、読んでくれてありがとうございました!
翔
俺の名は翔
現役の高校生。
俺は、人の余命を
100%あてることができる。
だから、人の運命を少しなら
変えることができた。
だが、今日その運命を
ねじ曲げれない事態が起こる
杏
翔
一人の少女が道路の真ん中に
立っているのを発見した。
杏
翔
杏
翔
俺とそれほど年齢の変わらなそうな
少女だった。
しかし、自殺でもしようと
しているのだろうか?
杏
杏
翔
杏
そのあと車のブレーキ音がした。
しかし、彼女は無事であった。
翔
杏
杏
翔
杏
彼女の余命はなんと、
無限
ということに翔は気づいてしまった
翔
杏
翔
翔
翔
杏
杏
彼女はそういって
去ってしまった。
諦められない理由が
どこにあるのか、翔はわからなかった
夕方
杏
翔
杏
あの、心が空っぽな彼女を
救ってあげることは
出来ないのだろうか..
翔
杏
杏
杏
翔
翔
杏
杏
翔
杏
杏
翔
杏
こうして、翔と杏は
遊園地行くことになったのだ。
翔
杏
翔
杏
杏
翔
翔
翔
杏
杏
んー、この暗い雰囲気
なんとか、ならないかな..
翔
杏
翔
夕方
杏
翔
杏
翔
翔
杏
翔
翔
杏
今俺は、彼女の笑顔に
とても美しいと思った。
翔
翔
杏
翔
翔
杏
翔
杏
杏
翔
翔
杏
翔
杏
翔
翔
杏
翔
翔
杏
杏
翔
翔
杏
俺たちは毎日のように
会って話して帰ることを
繰り返し続けた。
そして、一ヶ月後
翔
杏
このように少し明るくなりかけている
彼女も成長したと思った。
杏
杏
翔
杏
翔
杏
翔
杏
杏
杏
杏
翔
しかし、俺は気づいていた。
水族館の日から
彼女の余命が一ヶ月になっていた..
そして、今日がその日。
なんとしても回避しなければ!
翔
翔
杏
杏
杏
杏
杏
杏
杏
杏
杏
今まで以上に大きな声で
明るく元気に言ってくれた。
本当に嬉しかった。
翔
翔
翔
翔
杏
翔
そのとき、彼女に出会ったときと
同じような車のブレーキ音が
聞こえた。
杏
そして、彼女は死なないはずなのに
俺をかばい、
死んでしまっていた..
泣き崩れてた。
守れなかった。
彼女が、死ぬのをわかっていたのに
俺は..!!
そのとき、
彼女のポケットからひとつの手紙
を、見つけた。
翔さん
この手紙を読んでいるなら
私はきっと死んでいますよね
本当にごめんなさい
私の家は愛する人ができると
死ななくなりません。
貴方は優しいから
きっと、泣いているでしょう
運命を変えられないことだって
あるのだから..
そこで彼女の手紙は終わっていた
きっと、書き途中だったのだろう
たとえ、余命が分かっていても
ねじ曲げれない
そう、彼女は教えてくれた。
きっとどこにでもあるのだろう。
運命を変えられないことが