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意味がわかると怖い話 語り手 ルリア 友人 海斗 2人組 他人（1 2） あらすじ 語り手（ルリア）は とあるマニアの穴場に来たのだか そこでとんでもない目にあった話
ルリア
ねえ海斗ー
海斗
どうした？
ルリア
実は怖い目にあったんだよ…
海斗
どうした？
ルリア
えっとね
ルリア
私達廃墟マニアと心霊マニアの穴場の場所は古いマンションでエベレーターがあるの
それで…
それで…
ルリア
大きい…
私は大きなエベレーターに注目した
そしてエベレーターの前にいる2人組が目に止まった
他人1
おいおい見ろよこれ
他人1
すげー幽霊来そうじゃねえか？
他人2
だからやめよって言ったのに
ルリア
そんなふたりを知り目に私は探索すると水道も電気も出なかったのを確認すると
他人1
エベレーター上にあるからした見ようぜー！
他人2
わかったわよ…
2人は下に行った
他人1
下になんかあとがあるぞ？
他人2
わ…私はもう出るからね！
女性がエベレーターの下から抜けて エベレーターの下のボタンを押すとエベレーターが落ちてきて男性がぺしゃんこになっちゃって…
海斗
うわぁ…きつい…
ルリア
今でも血まみれのエベレーターを覚えてるよ…凄く怖かった…
海斗
大丈夫か？俺で良かったら相談に乗るぞ
ルリア
ありがとう！
友人の優しげな声を聞いて私はすごく安心した凄く嬉しい
解説 廃墟だから電気は通っていない だからエベレーターの下のボタンを押すと落ちて… 何故…電気が通ってないのに…エベレーターが… もう1つ 廃墟マニアと心霊マニアの穴場の場所なら沢山の人がきてエベレーターを下に落とした人なんて沢山いただろう いつエベレーターは上に上がったのだろうか あとひとつ 他人2は電気が通ってないことをわかっていたのだろうか 分かっていたら…？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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