テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺は心音を連れて深夜の森の奥地に来た。
心音
心音
心音
心音はずっと怖い怖いと言いながら俺に付いてきていた。
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
俺はリュックを足元に置いた。そして、至近距離まで心音に近付いた。
心音
心音
俺は隠し持っていた包丁で心音の腹部を刺した。
心音
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
心音
心音
俺は心音の腹から包丁を引き抜いた。すると、大量の血が吹き出した。俺は上に重ねて着ていたダウンジャケットとスボンを脱ぎ捨て、血痕が全く無い服に着替えた。
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
心音の咳き込む音を無視し、俺はリュックを持って逃げ出した。
殺した……心音を殺した……!
これで師匠は俺だけの物だ……!!
その後、俺は平然と暮らしていた。周りが連絡がつかないと不審に思い始めた頃だった。
殺害日から三日後。山菜採りに来た老夫婦に心音の死体を発見され、ニュースになっていた。
何者かに刺され、大量出血で亡くなったと司法解剖の結果が報道されていた。警察が犯人の行方を追うために捜索しているという。
通話履歴でバレるだろうなと思い、殺す前にスマホを没収しといて良かったな。これで完全犯罪達成だ。
葬式に一応参列した。俺が殺したのだから、悲しいなんて思わなかった。周りに合わせて泣くのが大変だった。
葬式で泣いている師匠を見て、少し心が傷んだ。
心音殺害から二週間ほど経った。めておらは活動休止をし、俺達ファミリーも活動休止させられている。
暇過ぎてゲームをしていた時だった。突然、照明が消えて部屋が真っ暗になった。
あっきぃ
照明を付けようと部屋を歩いていると、目の前に包丁が降ってきて地面に刺さった。
俺は息を飲んだ。
まさか……心音が殺しに来た……?
そんな訳ないか。悪霊とか信じねぇし。
あっきぃ
あっきぃ
恐る恐ると声を掛けると、後ろから肩を掴まれた。身体を回され、壁に押し倒してきた。
目の前にいるモノは、黒くて人の形をしていないバケモノだった。手だと判別出来る部位で首を締めてきた。
あっきぃ
心音が本気で恨んで殺しに来ている。もう逃れられない。なら、精一杯煽ってやるか。
あっきぃ
あっきぃ
何で殺した?
心音の低い声が頭に響いた。やっぱりコイツは心音なんだ。本当に俺を殺しに来たんだ。
何で殺した?さっさと言え
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
死ね
あっきぃ
心音は思いっきり俺の頭を殴った。何回も殴り続けた。
俺はまだ生きたかった……!!
それなのに、殺しやがって!!
そんな馬鹿な理由で殺されるなんて!!
心音の切実な訴えが聞こえる。完全に無視してきただけで罪悪感はある。でも罪を犯したのなら、犯罪者になり切るしかないと思って罪悪感は捨ててきた。邪魔者が消えて良かったね、ハッピーエンドだ!そう思うことにしていた。
復讐しに来たのなら、謝るしかないのか。
心音は殴る手を止め、床に刺さった包丁を手に取った。刺されそうだと身構えると、心音は不気味な笑い声を上げた。
反省してないのに殺すなんて馬鹿らしいよな
苦しませてやる
ずっと呪い続けて、生き地獄を 味わせてやるんだ……!
化け物になった心音は俺を勢いよく床に押し倒して、無理矢理を服を脱がしてきた。
あっきぃ
たくさん苦しめ
あっきぃ
心音は猛獣のような呻き声を上げながら、俺の首を思いっきり噛んできた。
あっきぃ
すると、心音の身体の一部が俺のケツの穴をぶっ刺してきた。
あっきぃ
殴られるよりも嫌だろ?
あっきぃ
あっきぃ
何をされているのかようやく分かってきた。これは、性暴力だ。俺に羞恥心を味わせながら、俺が喘ぐところを見て楽しんでるんだ。俺のせいでこうなったって分かってるけど、趣味が悪りぃなぁ。
あっきぃ
あっきぃ
嫌って言うんじゃねぇよ
当然の報いだろーが
俺を殺しやがって……!!
あっきぃ
自然と涙が出てきた。
あっきぃ
あっきぃ
気が付いたら俺はそう言っていた。
謝ったってどうにもならないのに。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
俺は声を上げて泣き出した。
俺はようやく事の重大さに気付いた。あまりにも身勝手な理由で心音を殺し、心音も周りの人達も不幸にさせた。謝っても、何をしても、償い切れるものじゃない。
あっきぃ
今更謝ったって遅いんだよ!!
俺の命はもう戻らねぇーんだよ!!
苦しめ!早くイケ!この酒雑魚が!!
あっきぃ
あっきぃ
早くイッてしまえ。とりあえずこの場から逃れたい。
性行為はどんどん激しくなっていく。意識が朦朧としてきた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
俺は意識を手放した。
コメント
3件
予想外の結果でした(・ ∀ ・)
投稿ありがとうございますぅぅぅ! はい、神ですね☆