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天馬司
なぁ類。
天馬司
『一緒に堕ちよう。』
神代類
…！！
天馬司
今のオレには類が必要だから。
天馬司
死んで？オレと一緒に
天馬司
あの世ってさ、幸せになれるのかな。
天馬司
きっとこの世で悲しいことがあった人がいっぱいいっぱいいるんだ。
天馬司
幸せだよね。きっと。
神代類
…もし、幸せじゃなかったら？
天馬司
あの世でも消えるよ。
天馬司
意味ないから。
天馬司
でも。
天馬司
最期くらい…
天馬司
大切な人の隣で死にたいよ。(っ <。)
神代類
…。司くん…。
神代類
僕は…。
神代類
堕ちるよ。死ぬよ。司くんの為なら
天馬司
…よかった。
天馬司
大好き。類。
神代類
うん。僕も。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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