こんにちは。ナレーターです。
最近投稿遅いけど許してください♪((
後オチ考えれてないですね((最悪
まぁ何とかしますぜ☆
ということで…
いざ物語のセカイへ__
秋原 呱々(あきはら ここ)
…ここは?
秋原 呱々(あきはら ここ)
見ると呱々さんはため息をついている。 どうやらここは 呱々さんのお部屋みたいだ。
秋原 呱々(あきはら ここ)
そういって呱々さんは泣き出す。 呱々さんを怖がらせてしまったようだ。 私はいつも他人に迷惑をかける。 なんて私は“最低“な人なんだろう。
秋原 呱々(あきはら ここ)
呱々さんは何を思ったのか涙を拭う。 そして辛そうな表情になる。
呱々さんを怖がらせたのは私。 呱々さんに“メイワク“をかけたのも私…
頭がこんがらがりそう。
私は泣き貰いするはずなのに、 何故か泣きたくならない。
もう私の心は腐っているのだろうか?
その事で私のちっちゃな頭は いっぱいいっぱいで。
もう、呱々さんが何をいっているかすら、 分からなくなってしまった。
清水 苑実(しみず そのみ)
ふと目が覚める。
あの光景は夢だったみたい。
でも頭がズキズキする。
苑実(そのみ)の母
清水 苑実(しみず そのみ)
時計を盗み見ると、 今は午前3時。
小鳥すらも鳴いていない。
苑実(そのみ)の母
考えるなよ?(圧
清水 苑実(しみず そのみ)
お義母様の圧には耐えられない。 けれどそれはお義母様なりの愛_?
分かんない。 ただ私をいたぶりたいのか、 無意識にやっているのか。
どこまで私は愛に飢えて居るのだろう。
また、あたまがグルグルする。
ぐるぐるする…
ぐるぐ…
ばたっ
清水 苑実(しみず そのみ)
また目が覚める。
あれは夢なのか、 それとも現実なのか。
あたまがふわふわしてわかんない。
ふと、目線に紙が入る。
読んでみると、
お嬢様へ。 貴方は私が運びました。 奥様が、 「次逆らったら分かるな?」 とのこと。 必ず従って下さい。 そして、私達、メイドは奴隷ではないです。 奥様に聞くと、 「あいつのせい」 と仰りました。 なので貴方がやったんですね。 今度は貴方をのけぞりましょうか? メイドより。
清水 苑実(しみず そのみ)
背筋につー…と嫌な汗が流れる。
そんな事、していない。 全てお義母様がやったのに。
私が100回言っても、貴方達は お義母様のたった1回を信用するの?
そんなの、おかしぃよ…
もうどうすればいいか、わからない。
そのまま、頭がぐるぐるしながら、 私は学校の支度をし始めた_