ほの
リクと一緒にいると
ほの
調子が狂っちゃうな
リク
え?
リク
もしかして
リク
本気で好きになっちゃった?
ほの
...わかんない
ほの
けど
ほの
ずっとこのままがいいって
ほの
ちょっと思った
リク
もっと素直に甘えればいいのに
ほの
だってまだ
ほの
付き合ってないし
リク
まだって笑
リク
もう遅いっすよ、先輩
リク
もう
リク
ほのは俺のもんなの
ほの
ほの
なんか悔しい
リク
笑笑
リク
悔しいんなら俺が言いますよ
ふと立ち止まって リクがこっちに向き合った
リク
好きです、先輩
リク
俺と
リク
付き合ってください
ほの
ほの
お願いします
リク
へへへ
リク
嬉しい
ほの
リク
なにムスッとしてんですか
ほの
してやられた
リク
でも好きなんでしょ?
ほの
...うん
リク
かわいい
リク
あ、ねえねえ
リク
もうすぐカフェつくけどさ
リク
あーんってしていい?
ほの
恥ずかしいよ
リク
えーさせてよー
ほの
別にいいけどさ
ほの
もう
リク
かわいいいっぱいする
リク
えへへ
ほの
ねえさっきからすごいニヤけてるよ?
リク
だって嬉しいんだもん
リク
ほのにもしてもらえるんでしょ?
ほの
ほの
うん
リク
好き
ほの
え
ほの
いきなりすぎるよ
リク
えへへ
ほの
急に後輩の顔しないでよ
リク
えーそれどういうこと?
リク
リク
もっと
リク
大人なこと
リク
してもいいってこと?
ほの