テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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シャドーハウス夢小説

第9話 - 7話

2024年08月10日

#シャドーハウス夢小説

#創作

#ミステリアスかな？

主です

主

どうも主です！

主

投稿をお休みしてすみません！

主

今回は7話ローズマリー煤病...？です！

主

それでは！いってらっしゃぁぁぁぁぁい！

アイ

あ、おはようエミリコ

エミリコ

おはようございます！アイ！

アイ

今日も朝早いね

エミリコ

そうですね

エミリコ

あ、そう言えばルウはリッキーと仲良くなったんですか？

ルウ

お披露目でたまたま一緒になっただけだよ

エミリコ

そうなんですね

アイ

あれ？ローズマリーは？

ミア

班長が遅刻するなんて...！

ローズマリー

ああ、ごめんなさいねぇ！

ローズマリー

新しい子が入ったのよぉ

アイ

新しい子？

彩

彩です

アイ

よろしくね！私はアイ

エミリコ

私はエミリコ

ルウ

ルウ...

ミア

ミアよ

ローズマリー

班長のローズマリーよぉ

彩

よろしくお願いします

ローズマリー

じゃあ早速掃除を始めましょうかぁ

ローズマリー

まずはこの下の部屋に行くわぁ

アイ

わぁ...凄い埃だらけ...

エミリコ

この埃は掃除しなくて良いんですか？

ミア

ええ、重要なのは煤を掃除することだからね

エミリコ

でも星付きに何か言われそうです...

アイ

こんなところ来ないんじゃない？

ミア

そうよ、だから私たちの班に頼んだのよ、きっと

ローズマリー

じゃあこの椅子を新しいのに変えるわよぉ

彩

ここの椅子ですか？

ローズマリー

そうよぉ

アイ

よいしょっ

彩

一緒に運びます

アイ

ありがとう

ローズマリー

よし、これで終わりねぇ

ミア

じゃあ、早く戻って二度寝しよ～

アイ

私も部屋に戻ろうかな

ルウ

私も

エミリコ

今から勉強ってできます？

ローズマリー

良いわよぉ

ローズマリー

手伝ってあげるわぁ

彩

なら、私もいきます

ローズマリー

じゃあ行きましょうかぁ

ミア

今から勉強なんて良くできるわね

アイ

ですね

ガチャ

アイ

アイリ様起きていらっしゃったのですね！

アイリ様

ええ、今日は少し早く目覚めてしまったの

アイリ様

お風呂も入ったし掃除もしといたわ

アイリ様

休んでて良いわよ

アイ

え、良いんですか？

アイリ様

朝から大変だったでしょ？

アイリ様

ほら、休んで！

アイ

ありがとうございます！

アイ

少し休んできます！

アイリ様

ええ

1時間後

アイ

アイリ様おはようございます

アイリ様

おはようアイ

アイリ様

良く眠れたみたいでよかったわ

アイ

はい

アイリ様

それじゃあ活動を始めましょうか

アイ

そうですね

アイ

準備はできております！

アイリ様

流石アイリの顔だわ！

アイリ様

じゃあ、いきましょう

アイ

はい

アイリ様

（今日は読書でもしようかしら）

ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

アイリ様

....

アイ

....

アイリ様

煤で汚れすぎて見えないわ

アイリ様

記録だけかいて別の場所いきましょうかね

ｽﾀｽﾀ

アイリ様

あら？ケイト？

ケイト様

アイリ修練の間行かない？

アイリ様

良いじゃない！

アイリ様

ちょうどどこに行こうか迷ってたのよ

ケイト様

そうなのね、丁度良かったわ

アイリ様

ありがとうケイト

ケイト様

良いのよ

修練の間

アイリ様

あら？先客がいるみたいね

ケイト様

そうね

イザベル

あら？トップ合格のアイリと

ミラベル

煤能力でゴールしたケイトじゃない

イザベル

双子のイザベルと

ミラベル

ミラベルよ

ケイト様

ケイトよ、よろしく

エミリコ

わん！わん！

アイ

！？

イザベル

あら？どうしたのかしら？

ミラベル

あ、あれ？

イザベル

ミラベル？

イザベル

何してるの！？

イザベル

早くしなさいよ！

ミラベル

違うの！煤能力かからないの！

イザベル

そんなはずないじゃない！

アイ

（あ、これ私のことかな...？）

アイ

（エミリコが可哀想だから助けてあげよう...）

エミリコ

！？

エミリコ

あれ...？

ケイト様

？

ケイト様

（一瞬アイの手に煤が？）

ケイト様

（気のせいかしら？）

イザベル

もう！どうしてよ！

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

あの双子煤能力開花してないんじゃね？

なのにあんな威張ってるの？　　　　

　　　　　　　　　　　酷いね

イザベル

ﾑｷｰ！

ミラベル

お、覚えてなさいよ！

ﾀﾀﾀﾀｯ

アイリ様

ケイト、居心地が悪いわ帰りましょう

ケイト様

あ、そうね

アイリ様

あの双子は何がしたかったんだろうね

ケイト様

そうね

エミリコ

ケイト様すみませんでした

エミリコ

あの時煤能力でどうにかしてくれなかったらあのままでした

ケイト様

あの煤能力はケイトじゃないわ

アイリ様

アイリのでもないわ

エミリコ

じゃあ、一体誰が...

アイ

あの場にいた他の人じゃないかな？

エミリコ

確かにあり得ますね

アイリ様

あ、そうだこの後少しアイリの部屋寄らない？

アイリ様

みんなでお茶したいの！

ケイト様

まぁ、良いわよ

アイリ様

じゃあ決定ね！

ケイト様

ﾌﾌｯ楽しくなりそうね

アイリ様

じゃじゃーん！

アイリ様

アイリの部屋よ！

ケイト様

意外にきれいね

アイリ様

失礼ね

アイリ様

あ、生き人形も話して良いわよ

アイ

はい

アイ

エミリコ私の部屋来る？

エミリコ

そうします！

アイリ様

終わったら呼ぶわね

アイ

はい！

アイ

ここが私の部屋だよ

エミリコ

凄い豪華です！

エミリコ

私の部屋は寝る場所が箱みたいな感じで...

アイ

そうなんだ

エミリコ

...さっき助けてくれたのって誰なんでしょう

エミリコ

お礼がしたいです

アイ

うーん、誰なんだろうね

アイ

あの双子恨み買ってそうだし沢山候補はいるよね

エミリコ

そうですね

アイ

明日ついに喜びの会だね

エミリコ

はい...どうしましょう

アイ

また、沢山水を飲まなきゃだね

エミリコ

はい...

エミリコ

袖に出せれば良いんですが...

アイ

星付きの監視下だし難しいよね

エミリコ

ですよね

アイ

でも、大丈夫

アイ

私達には仲間がついてるから

エミリコ

そうですね

エミリコ

あ、そうだアイに知っておいてほしいことがあるんでした

アイ

知っておいてほしいこと？

エミリコ

はい

エミリコ

実はお披露目の前亡霊騒ぎがあったじゃないですか？

アイ

あったみたいだね

エミリコ

それでバービーに犯人にされて...夜の見回りをしていたんです

アイ

だから眠そうなときがあったんだ

エミリコ

そうなんです、それで遅刻しちゃってケイト様に怒られたりもしました

アイ

そうなんだ、酷いね...

エミリコ

はい...、それでその時にあった変な人がいるんですよ

アイ

変な人？

エミリコ

はい、ローブを被っていて顔が見えないんですけどおじいさんみたいな声をしていました

エミリコ

それでもしかしたら何か関わりがあるかもしれないので言っときたかったんです

アイ

そうなんだ、ありがとうね

アイ

...色々あるけど一緒に頑張ろうね

エミリコ

はい！

アイリ様

アイー、ケイト帰るからエミリコつれてきて

アイ

はい！

アイ

行こ？

エミリコ

はい！

ケイト様

今日はありがとう

ケイト様

楽しい時間だったわ

アイリ様

私もよ！

アイ

エミリコありがとうね

エミリコ

はい！

エミリコ

またよろしくお願いします！

アイ

うん！

アイリ様

じゃあ、またね！

ケイト様

また

ガチャン

アイリ様

あー楽しかった！

アイリ様

アイも楽しかった？

アイ

はい、エミリコと話せて楽しかったです！

アイリ様

良かったわ

アイ

あの、実は明日喜びの会があるんです

アイリ様

そうなのね...

アイリ様

任せてちょうだいアイにはアイリがついてるから！

アイ

ありがとうございます！

アイリ様

じゃあ今日は明日に備えて早めに寝ましょう

アイ

そうですね、おやすみなさいアイリ様ﾁｭｯ

アイリ様

おやすみアイﾁｭｯ

次の日

ｼｬｰｯ

アイ

おはようございます、アイリ様！

アイリ様

おはようアイ

アイリ様

大丈夫、頑張ってきてね

アイ

はい

アイ

じゃあ、行ってきます

アイリ様

いってらっしゃい

エミリコ

おはようアイ

アイ

うん、おはよう

ミア

もう、またローズマリーは遅刻？

彩

もうそろそろ来てくれますよ

エミリコ

そうだと良いんですが...

ミア

あ、来たわ

ミア

遅いわ...よ？

エミリコ

ローズマリー形が変？

ローズマリー

あ"あ"あ"あ"あ"

ｷｬｰｰ！

アイ

離れようエミリコ！ルウ！ミア！彩

エミリコ

はい！

ルウ

うん

ミア

ｯそうね！

彩

はい

亡霊よー！！！

エミリコ

やぁ！

アイ

ｯやぁ！

アイ

（密度が高い...中々硬くて壊れない...）

アイ

（自分の身を守ろう）

アイ

（煤病にならないとは言えこの姿を保てるとは限らない....）

アイ

ｯ！エミリコ大丈夫？

エミリコ

は、はい！大丈夫です！

アイ

良かった...！

アイ

え、エミリコ！？

ルウ

凄いね...

アイ

うん....

アイ

一気に亡霊が...

ルウ

あ、危ない

ﾀﾀﾀｯ

ﾎﾟｽｯ

ｺﾞﾂﾝｯ

リッキー

痛っ

ルウ

...ｽﾞｲｯ

ルウ

顔傷ついてない？

リッキー

だ、大丈夫なんじゃないか？

ルウ

そう、よかった

リッキー

（これ前もやったな...）

アイ

ナイスキャッチだね

エミリコ

ありがとうございます！

彩

これでとりあえず一件落着ですね

アイ

そうだね

ﾊﾟﾘｰﾝｯ

アイ

え？

エミリコ

何で？

ベル

違うの！私たちじゃない！

ベル

私たちはやってない！

アイ

（そしてその後私たちは部屋に戻され部屋から一歩も出るなと指示を受けた）

アイ

（聞いた話によるとあの双子は煤菅清掃をすることになったそうだ）

アイ

アイリ様？

アイリ様

あ、大丈夫よ

アイリ様

星付きどうするのかしらね

アイ

ですね

アイ

（そろそろアイリ様に私の秘密を話さなきゃいけなくなるのかな...？）

主

はい！お帰りなさい！

主

久々だったので変になっているかもしれませんが許してください！

主

それでは！ばいちゃ！

シャドーハウス夢小説

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