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たっつんがイケメンすぎる件についての会議を開きたいと思います
あれからjpは、自分の今の気持ちを俺に話してくれるようになった。
__体調が悪いこと。
__お腹が空いたこと。
他にも色々。
迷惑かけてるよねって謝ってくるところは、相変わらずだけど、っ 笑
最近、jpが1日だけ学校に来たことがあった。
その1週間は体調がいい日が多くて、でも午後には悪くなることもあったから、金曜日に1回だけ。
その時jpに何があったわけじゃないけど、周りがいつもと違う環境だと慣れないのか、今週は体調を崩しっぱなし。
今は放課後で、これからjpの家にお見舞いに行く予定だ。
tt
だいぶ走ったな、っ
昨日より体調悪いとか言ってたから、流石に家で1人でいるのは 心配すぎる...、っ
ぴーんぽーん
小さく鳴るインターホンの音。
予め家行くって言ったし、驚きは しないはず...、っ
少し経ち、静かに扉が開いた。
__扉が開くのと同時に、jpがこちらに倒れ込んできた。
tt
jp
jpは意識が朦朧としていて、ここまで来るのも相当大変だったのが伝わってくる。
彼は足に力が入らないらしく、俺が運ぶことにした。
tt
jp
tt
tt
jp
jp熱いな...、っ
これ絶対熱あるっ、
tt
jp
tt
jp
tt
tt
jp
tt
jp
jp
tt
tt
tt
jp
ぴ~っ、ぴ~っ、ぴ~っ、
tt
tt
高いなぁっ、39.1...、っ
なんでやろ、jpがずっと体調悪い 理由...、っ
″気にならないの、?″
jpの言葉が頭をかすめた。
気になるよ、すごく気になる、っ
...でも、っ
俺は待つと決めた。
jpが自分で話してくれるまで__。