/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
慎太郎
知らなかった
慎太郎
こいつの辛さも
北斗
うん、あとは2人でいな
慎太郎
ありがとう
〇〇
ん？、
慎太郎
〇〇心配したよ
〇〇
ごめん
慎太郎
俺、聞いちゃった余命のこと
〇〇
あ、聞いちゃった？
〇〇
ならいいや素直に話すね
慎太郎
うん
〇〇
私、慎太郎のこと好きなの笑
〇〇
でもね、余命のこと知ったらって思って、黙ってたごめんね
慎太郎
そっか
慎太郎
俺もね〇〇が好き
慎太郎
付き合って欲しい
〇〇
だって、私死ぬんだよ？
慎太郎
それでもいい
慎太郎
俺が治す方法見つけるから
〇〇
ほんとに？泣
〇〇
お願いします笑
慎太郎
ほんと〇〇は泣き虫だな笑
慎太郎
じゃあおれんちに住みないつ倒れてもいいように
〇〇
お邪魔しまーす
慎太郎
ただいまでいいんだよ笑
慎太郎
ねぇ、色々調べたらさ手術があるみたい
〇〇
じゃあ手術しようかな、
〇〇が手術中
先生
無事成功しましたよ
慎太郎
うれしぃ
お話は終わりです笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
