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おはこんばんちわ〜

お久しぶりの曇らせです、ぬんです

ありがたいことにリクエストをいただきました

なので早速作らせていただきたく思いますよ〜

あと、5、6月があまりに残業まみれだったもんで今までの感覚忘れてます

ヘッタクソなノベルになるかもしれませんが、ご容赦ください...

あと仕事の都合で前編後編に分けて投稿します。残業30時間余裕で越してそうなんで...。

長くお待たせする訳にはいかないかなーって

それでは、曇らせ"ヒフミ編 前編"の

はじまりはじまりィ!

私は、キヴォトス連邦生徒会直属組織、連邦捜査部"シャーレ"顧問。

生徒達からは"先生"と呼ばれている。

可愛くて元気な生徒達を見ると、私も頑張れるものだ。

...しかし、最近どうも身体の調子が良くない。

先生

...ゲホッゲホッ

早瀬ユウカ

先生、最近随分と咳が多いですね。風邪でしょうか...?

先生

あはは...流石にユウカもそう思うか

早瀬ユウカ

あれだったら病院に行かれてみては?

先生

うーん...とはいえあまり仕事を蔑ろにはできないからね。

先生

一応市販の風邪薬は飲んでるから、多少はなんとかなると思うよ。

早瀬ユウカ

...なら良いのですが。

先生

熱は今のところないしへーきへーき。

先生

まぁ君達に移さないように気をつけるよ。

...どうも咳が増えた。

一日二日の話ではない、ここ1週間ずっとだ。

市販の薬を買って飲んではいるが...どうも効果が感じられない。

先生

消耗品の補充はこれで大丈夫かな?

鷲見セリナ

はい、大丈夫です!

鷲見セリナ

いつもありがとうございます♪

先生

いやいや、大切な生徒の為なら当然の事さ

先生

それじゃ、今日はこれで失礼するね

先生

じゃ、お疲れさm((ガタッ

先生

危な...

鷲見セリナ

だ、大丈夫ですか...?

先生

あぁ大丈夫大丈夫、ちょっと躓いただけさ

先生

じゃあね。

先生

うーん...何も無いところで躓くとは、私ももう年かな?

阿慈谷ヒフミ

あっ、先生!

先生

この声は...おっ、やっぱりヒフミだったか

阿慈谷ヒフミ

えへへ...実はちょうど今から帰るところなんです

先生

おぉ、そうだったんだね

先生

いつもの3人は一緒じゃないんだ?

阿慈谷ヒフミ

実は、今日はペロロ様のグッズの為に早めに帰らせてもらってるんです

先生

あぁなるほど、そういうことね

先生

折角だし、途中まで一緒に行こうか

阿慈谷ヒフミ

ぜひぜひ!

コツコツ...コツコツ...

先生

最近、勉強の方はどうだい?

阿慈谷ヒフミ

えへへ...私とハナコちゃんは大丈夫なんですけど、アズサちゃんとコハルちゃんはどうも点が伸びてなくて...

先生

あらあら、また一緒に勉強会でもしようか?

阿慈谷ヒフミ

それ良いですね!エデン条約の時以来やってませんでしたし...

先生

よし、じゃあ後で時間を...ゲホッゲホッ

阿慈谷ヒフミ

せ、先生大丈夫ですか?

先生

あぁ大丈夫だよ、最近どうも咳が...ゴホッゴホッ

先生

...ありゃ?どうも今日は調子悪いぞ...ゲホッゲホッ

阿慈谷ヒフミ

あわわ...ほ、本当に大丈夫ですか!?

先生

大丈夫大丈夫...ゲホッゲホッ

先生

あちょっとこれヤバi...ゴポッ

阿慈谷ヒフミ

先生!?絶対これ大丈夫じゃないです!口から血が...!

先生

あ...あらら...?私は今...血吐いたのか...?

先生

...頭が朦朧とする...

先生

あっ...((バタッ

阿慈谷ヒフミ

先生!?先生ーっ!

...?

意味分かんねぇ、なんで倒れたんだ?

咳酷かったなぁ、風邪... じゃねぇなこりゃ

???

先生、起きてください

五月蝿いなぁ、折角寝れるんだから寝かせてくれ

???

...ククク、なら無理やりでも起こしてあげますよ

黒服

私の目覚めのKISSでね...

は?おいちょっと待て、誰得だよそんなの!?

黒服

ククク...そんなに抵抗しないでください

馬鹿野郎抵抗するに決まってんだろ!

やめろーッ!来るなーッ!

先生

うわーッ?!

阿慈谷ヒフミ

ひぇ!?

先生

あ...夢か

先生

しっかしなんて悪夢d...

先生

って、どうしてヒフミがここに?

先生

てかここどこ?

阿慈谷ヒフミ

うぅ...驚いたのはこっちの方ですよ先生...

先生

あー...それはごめん。

阿慈谷ヒフミ

今の状況は、私より医者の方に言ってもらった方が良いので...ちょっと呼んできますね

先生

あ、うん...

トコトコ...

先生

...まぁ、ある程度予測はつくけどね

先生

病室か...てことは風邪どころじゃなかったか

先生

いやまぁ吐血した時点で風邪のレベルじゃないのは確信してたけど...

ガチャッ

医者型ロボット

これはこれは先生、お目覚めになられましたか

先生

あーはい、なんとか...

先生

(やっぱ医者もロボットか獣人なのか)

医者型ロボット

先生の身に何が起こっているのか説明させていただきますと...

医者型ロボット

結論から言うと、先生の身に新種の病原菌が入り込んでいます

先生

...新種...?

医者型ロボット

えぇ、全くの新種です。

医者型ロボット

現存する抗生物質で、ある程度抑えることはできます、が...

先生

完治まではいかないと...

医者型ロボット

その通りです、なんなら病原体の方が抗生物質に免疫を持ってしまう可能性もあります

阿慈谷ヒフミ

あの...じゃあ先生はどうなっちゃうんですか...?

医者型ロボット

このままでは一生病室暮らしになるでしょう

医者型ロボット

勿論我々も研究を進め、特効薬を作成している最中です、ですがどうしても時間はかかります

先生

ま、そうだよなぁ...

医者型ロボット

そこで提案なのですが...

先生

医者型ロボット

ミレニアムサイエンススクールの方に協力を依頼したところ、時間を稼ぐ手段が1つあると...

阿慈谷ヒフミ

...それはズバリなんでしょう...?

医者型ロボット

本人に説明してもらった方が良いかと。今外の方にいらっしゃるので。

先生

本人...

ガチャッ

先生

って、やっぱり君だったか。

白石ウタハ

やぁ先生、まさかこんな形で会うとは思わなかったよ。

白石ウタハ

さて本題の時間稼ぎの手段だが...

先生

...聞こう

白石ウタハ

先生、君には"コールドスリープ"してもらいたい。

阿慈谷ヒフミ

コールドスリープ...え?できるんですか...?

阿慈谷ヒフミ

あれってSFモノの架空の技術じゃ...

白石ウタハ

ミレニアムの技術を舐めないでもらいたいね、作れるさ。

先生

ははは...もう驚かなくなったよ

白石ウタハ

コールドスリープを使えば、先生の身体は綺麗なまま、保管できる。

先生

保管って...

白石ウタハ

安全は保証するよ、ミレニアムの威信に賭けてね。

先生

まぁ、そこまでウタハが言うのなら...

阿慈谷ヒフミ

でもでも...シャーレの方はどうなっちゃうんですか?

白石ウタハ

あぁそれなら...

七神リン

それなら問題ないわ、先生。

先生

リンちゃんいつの間に!?

七神リン

"ちゃん"は要りません...なんて、言っている場合ではありませんね。

七神リン

シャーレの業務でしたら御心配無く。連邦生徒会の方でなんとかしておきますので。

先生

...量は相当多いと思うんだけど?私過労で1回倒れかけたくらいなんだけど?

七神リン

勿論、業務の量は膨大ですが...

七神リン

各学園と相談の結果、多くの学園から協力していただけると連絡がありましたので...。

先生

なんとありがたい...優しい生徒だらけで助かったよ...。

阿慈谷ヒフミ

私も、お手伝いさせてください!

七神リン

そこで、先生には1つだけやっていただきたい事がありまして。

先生

ほうほう?

七神リン

1ヶ月分の当番の配置を考えていただきたいのです。

先生

なるほど...いやまぁできない事ではないけどさ。

七神リン

先生はキヴォトスの全生徒を把握しているとお聞きしています、先生にしか頼めない事なのです。

先生

なるほどね...分かった、それくらいならできると思うし。

七神リン

...ありがとうございます。

七神リン

申し訳ありません、こんな状況だと言うのに...。

先生

いやいや、愛する生徒の為を思えばこれくらいなんて事ないさ。

七神リン

ノートPCと、シッテムの箱はそちらの棚にしまってあります。

先生

あー...このベッド近くの。

七神リン

では、これで失礼します。

先生

うん、ありがとうリンちゃん。

バタン

白石ウタハ

...と、言うわけだが。

白石ウタハ

コールドスリープはいつにしようか。

先生

そうだね...。

阿慈谷ヒフミ

あ、あの...。

先生

どうかしたかい?

阿慈谷ヒフミ

あ、いえ...

阿慈谷ヒフミ

思ったのですが、先生がコールドスリープで眠る事は、いつ伝えるのですか?

白石ウタハ

あぁ、それなら明日にはニュースになってる事だろう。

白石ウタハ

クロノスに情報は行ってるだろうしな...。

阿慈谷ヒフミ

明日!?

先生

あー...まぁトリニティの廊下でぶっ倒れたもんなぁ。

白石ウタハ

とりあえず私は機械の調整をしないとだ、お先に失礼するよ。

先生

あ、あぁ...ありがとうウタハ。

白石ウタハ

お安い御用さ。先生の為にも、キヴォトスの為にも...ね。

バタン

先生

...それにしても、とんでもない状況になったもんだ。

阿慈谷ヒフミ

新種のウイルス...ですっけ。

阿慈谷ヒフミ

教科書に書いてある事は勉強してますが、過去に起こったことだけだとばかり...。

先生

まぁそうだよね...。

阿慈谷ヒフミ

新種のウイルスとやらも、無くなるんでしょうか...

先生

どうだろうね。

先生

人類の病原体の根絶ってのは、未だに前例が少なくてね。

先生

天然痘と牛痘の2つだけだよ。

阿慈谷ヒフミ

そんな...。

先生

...まぁ、根絶だけならその2つだけなんだけどね。

先生

治療して回復...となると山ほどあるさ。

先生

研究の連続で、我々は打ち勝ってきたんだよ。

阿慈谷ヒフミ

なるほど...?

先生

それに、コールドスリープには時間稼ぎ以外にも意味はある。

阿慈谷ヒフミ

と、言いますと...?

先生

私を機械の中に閉じ込め、隔離しておけば他人に感染するリスクは無いからね。

阿慈谷ヒフミ

確かに...飛沫感染も、接触感染もしませんし...

先生

まぁ、私は言われた仕事でもやりながら時間を待つとしようかな...。

阿慈谷ヒフミ

私もそれがいいと思います...!最近は先生ずっと動きっぱなしでしたし...。

先生

とりあえず私は寝るとしようかな...。

先生

ヒフミも、あまり私の近くにいると移る可能性があるからね?

阿慈谷ヒフミ

それは勿論分かってますが...やはり心配で...。

先生

あはは、ヒフミは優しいね。

阿慈谷ヒフミ

いえいえ、私なんて...。

先生

謙遜しなくていいよ、君は本当に凄い子だ。

阿慈谷ヒフミ

あはは...あそうだ

先生

阿慈谷ヒフミ

定期的に、お見舞いに来てもいいですか...?

先生

お見舞いか...まぁそれはいつでも来て構わないよ。

阿慈谷ヒフミ

ありがとうございます...!

阿慈谷ヒフミ

じゃあ、私はこれで失礼します...。

先生

うん、わざわざありがとうね、ヒフミ。

阿慈谷ヒフミ

いえいえ!

バタン

先生

...情けないなぁ、こんな形で生徒達に心配かけることになるなんて...。

数日後

コンコンコン

先生

はーい

阿慈谷ヒフミ

こんにちは〜

阿慈谷ヒフミ

身体の調子はいかがですか?

先生

あぁ、今の所はこれといって大変な事は無いかな...咳がだいぶ酷いけど。

先生

吐血までは行かないくらい...ゲホッゲホッ

阿慈谷ヒフミ

だ、大丈夫ですか...!?

先生

大丈夫大丈夫。

阿慈谷ヒフミ

...そういえば、七神さんから頼まれていた1ヶ月分の当番のスケジュールって、どうなったんです?

先生

ん?あぁ、あれね。

先生

あれならとっくに終わったさ。

阿慈谷ヒフミ

もうですか...?

先生

うん、生徒の名前と所属は皆頭に入ってるからね。

先生

なんなら今は2ヶ月目の分も作ってるところ。

阿慈谷ヒフミ

えぇ...!?大丈夫なんでしょうか...ちゃんと寝られてます...?

先生

そりゃ勿論、シャーレにいた時の倍は寝られてるね。ハハハ...。

阿慈谷ヒフミ

逆に入院前寝なさ過ぎでは...。

先生

仕事が多かったからね、仕方ないよ...。

阿慈谷ヒフミ

そういうものなんですか...。

阿慈谷ヒフミ

ところで、コールドスリープの日っていつ頃なんですか?

先生

あぁそれね。

先生

昨日、ウタハからあと1週間くらい準備が必要だって言われたからね...

阿慈谷ヒフミ

1週間ですか...長いようで短いですね...。

先生

そうだね...。

先生

まぁ、あと1週間の内にやれる事をやれたらいいな。

阿慈谷ヒフミ

それがいいと思います!

阿慈谷ヒフミ

...っと、そろそろ失礼します

阿慈谷ヒフミ

下で皆が待っているので...。

先生

あぁ、今日はありがとうヒフミ。

先生

じゃ、またね。

阿慈谷ヒフミ

はい!

バタン

先生

やれる事を...か。

先生

とはいえこの身体ではなぁ...。

先生

でもまぁ、ヒフミの言うとおりだよな。

コールドスリープ前日

阿慈谷ヒフミ

...ついに明日、ですね

先生

...そうだね。

阿慈谷ヒフミ

えーっと...。

阿慈谷ヒフミ

前に言っていた、「やれる事をやれる内に」...ってやつ、できましたか?

先生

あぁ、沢山できたよ。

先生

数十人も生徒と話せたし、新しい娯楽を見つけたりしたし...。

先生

起き上がった時にやりたい事を見つけたりもしたかな...。

阿慈谷ヒフミ

おぉ、すっごく良いじゃないですか!

先生

あぁ、とても有意義な時間だったよ...。

阿慈谷ヒフミ

...コールドスリープ、いったいどれくらい先生は眠ることになるんでしょうね

先生

さぁね...少なくとも、そんなに早く解決できることではないだろうし。

阿慈谷ヒフミ

そう...ですよね。

阿慈谷ヒフミ

あの、先生...。

先生

うん?

阿慈谷ヒフミ

正直私、先生がいないと少し不安で...。

阿慈谷ヒフミ

先生には何度も助けていただきましたし...それに私はまだまだ未熟者で...。

阿慈谷ヒフミ

もしかしたら先生が1ヶ月どころか、半年...それか一年くらいいなくなると思うと...。

先生

ヒフミ...。

阿慈谷ヒフミ

あはは...こんな時に言うことじゃないですけどね...。

先生

ヒフミ、君は自分を過小評価しすぎだよ。

阿慈谷ヒフミ

いやいや、私なんてそんな...。

先生

私はね、ヒフミ。

先生

君のことを「かっこいい生徒」だって思ってるんだよ。

先生

私がアビドスの子達と行動して銀行を襲撃した時つい君を巻き込んでしまったけど、一瞬で対応してる姿を見て驚いたんだ。

阿慈谷ヒフミ

あはは...あの時は何が何だか分からなかったですから...。

先生

そしてエデン条約調印式の時...。

先生

友達の為に動く君と、古聖堂でのあの宣言...。

先生

正直驚いたよ、君があんなに体を張れる子だとはってね...。

阿慈谷ヒフミ

あの時はアズサちゃん達の為を思ったら、つい体が動いちゃいまして...。

先生

それでも、凄いことだと私は思うよ。

阿慈谷ヒフミ

えーっと...言葉に出されると、少し照れますね...。

先生

私が保証するよ、君は...本当に凄い子だ。

阿慈谷ヒフミ

えへへ...あ、ありがとうございます

阿慈谷ヒフミ

先生直々にそう言っていただけて...。

阿慈谷ヒフミ

...私にも、ナギサ様みたいになれるでしょうか

先生

へぇ、ナギサみたいになりたいんだ?

阿慈谷ヒフミ

えっと、ナギサ様みたいにと言いますか、ナギサ様みたいなティーパーティーのホストにといいますか...。

先生

あぁなるほどね。

先生

大丈夫さ、ヒフミになら絶対なれるよ。

阿慈谷ヒフミ

えへへ...そうでしょうか

阿慈谷ヒフミ

...まぁ、私の目指す「普通の生徒」からは遠ざかりますけど

先生

普通の生徒、か...。

先生

確かに、ティーパーティーに所属すれば権限も増えるし、"普通"ではなくなるかもしれない。

先生

でもねヒフミ。

阿慈谷ヒフミ

...はい?

先生

結局どこまで行っても"普通"ってのは人によって基準が違うものだよ。

阿慈谷ヒフミ

それは...確かにそうですね

先生

だから、君はティーパーティーになったとしても、いつも通りでいればいい。

先生

そしてティーパーティーとしての生活に慣れてきたら...そしたら、もう君は"普通の生徒"と言えるんじゃないかな。

先生

そうすれば、好きな事と友達の為に身体を張れる、立場が上なだけのヒフミじゃないか!

阿慈谷ヒフミ

...確かにそうですね

先生

だからさ、ヒフミ

先生

君は、君のなりたい"自分"でいていいんだよ。

阿慈谷ヒフミ

先生...。

阿慈谷ヒフミ

...ありがとうございます、これからもずっと頑張れそうです

先生

あはは、それならなによりだ。

先生

コールドスリープは明日の午前10時にするらしい。ライブ中継もするらしいから、見ててね

阿慈谷ヒフミ

はい、分かりました

先生

さぁヒフミ、今日はもう遅いから、帰って寝るといいよ。

阿慈谷ヒフミ

えーっと...。

阿慈谷ヒフミ

少しわがままを言っても良いのなら、もう少しだけ、ここに居させてもらえませんか...?

先生

...いいよ、もう少し話そうか。

そして私は、先生と他愛のない話をして、時間を過ごしました。

...少しでも長く、先生の顔を目に焼き付けておけるように。

翌日

先生「それじゃあ、またいつか!」

...ライブ中継越しの先生はそれだけ残して、眠った。

阿慈谷ヒフミ

ホントに、こんな日が来るだなんて...

阿慈谷ヒフミ

明日からどうなっちゃうのかな...。

後編に続く...

おかえりなさい!

ちょっとストーリーだいぶ長くなりそうなんでここで一旦今回はおしまいです

申し訳ない、マジで思ったより仕事が忙しいんだ...。

しかも今週は長野に出張!ヤベェや!

...というわけで、改めてヒフミ編前編ご視聴ありがとうございました

いつか必ず後編出すんで、ゆっくりお待ちください...。

クロスオーバーの方もちゃんと更新します、どうかお許しを..。

それでは...おつぬんでした!

この作品はいかがでしたか?

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ヒフミ編ありがとうございます!お仕事頑張ってくださいね!

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