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ﾇｯｼ
かぐや姫（オリジナルverスタート
ここは竹林… お爺さんが竹を買っていると… 光る竹がありましたその竹を切ると、 中から可愛らしい女の子がいました
さとみ（お爺さん）
これで子供ができたぞ、
るぅと（かぐや姫）
…zzzZZ
さとみ（お爺さん）
婆さんやばぁさん！
さとみ（お爺さん）
子供を拾ってきたぞ！
ジェル（おばあさん）
まぁ！名前はるぅとにして、あだ名はかぐや姫にしましょう！
るぅと（かぐや姫）
…zzzZZ(*´꒳`*)
やがてかぐや姫はサクサクと成長していきました そしてやがてかぐや姫と結婚したいという人が現れました かぐや姫は3人の若者にこう頼みました
るぅと（かぐや姫）
黄金の靴、竜の首飾り、燃えない狐の毛皮上着のどちらかお一人持って来れたら、私との結婚を許します…
若者達
…ｯ
次の日
若者1
毛皮の上着を持ってきました
るぅと（かぐや姫）
燃やしても燃えないはずです…
燃やしましたが、あっという間に燃えてしまいました
若者2
黄金の靴を持って参りました…
るぅと（かぐや姫）
これはどうに見ても黄金ではありません…
若者3は、竜の首飾りを狙っていましたが、途中で海に落ちて死んでしまいました
るぅと（かぐや姫）
お爺さん…お婆さん…僕は…明日の十五夜の時に、月に帰らないといけないんですｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみ（お爺さん）
えっ…
ジェル（おばあさん）
それ本当？
るぅと（かぐや姫）
はいｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
るぅと（かぐや姫）
はぁ〜
？？？
こんばんは…僕の名前は…
ころん（王子《？》）
ころんです…あなたは？かぐや姫様ですよね…？
るぅと（かぐや姫）
そうです…明日の十五夜に…月に帰ることになったんです…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ころん（王子《？》）
ｯ…
るぅと（かぐや姫）
では、また…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
次の日の十五夜… たくさんの家来を外へ出しましたが、光のせいでみんな倒れてしまいました…
家来達
ｸﾞﾊｯ
莉犬（月の都の召使い）
かっ…かぐや姫様…
ななもり（月の都の召使い）
月に帰る時です…
るぅと（かぐや姫）
わかった…
るぅと（かぐや姫）
お爺さん、お婆さん…さようなら…
さとみ（お爺さん）
かぐや姫…
ジェル（おばあさん）
本当に行くのかい？
るぅと（かぐや姫）
はいｯ…申し訳ありません…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ころん（王子《？》）
るぅと君ｯ！（ﾀﾀﾀ
ころん（王子《？》）
また来来世で…会えるよね！？…
るぅと（かぐや姫）
はいｯ…
ﾇｯｼ
次回最終話鉢かづき姫
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