無限城(正午手前)
黒死牟
襖の外から黒死牟が何度も無惨を呼びかけるが一向に返事がこない
黒死牟
扉の前でそわそわしながら待っていると…
童磨
黒死牟
急に声をかけられ、びっくりして2、3歩後ずさる
童磨
黒死牟
黒死牟
黒死牟
童磨
黒死牟
無言で頷くと、童磨が急にその襖を開ける
黒死牟
黒死牟
童磨
童磨は黒死牟の手を掴んで引っ張りながら部屋に入っていった…
長い廊下
童磨
黒死牟はこのことがバレてしまったらとずっと考えていた…すると
童磨
黒死牟
黒死牟はいつの間にか童磨の肩にしがみついて足腰を震わせていた
黒死牟
童磨
にやにやと顔をほころばせながらこちらを見てくる童磨
黒死牟
その問いにあとに指をならすとみるみると周りが童磨の部屋へと変わっていく
黒死牟
言い終わらないうちに素早く口吸いをして黙らせる
黒死牟
童磨
童磨
何度も舌を絡めたり唇に噛み付いたりと童磨はやりたい放題
……しばらくして童磨の唇が離れたとき頬は真っ赤で、尋常でないほどの汗をかいていた
黒死牟
黒死牟の膝をもって持ち上げると別の部屋に移動しようとしているのか歩きだす童磨
童磨
童磨
童磨
いつも童磨が座っている羽毛の塊のような物に投げられる黒死牟
黒死牟
童磨
童磨
1回その部屋から出ていく童磨。
黒死牟
黒死牟
抜けている腰を引きずりながらふすまの扉に手をかけたその時…
童磨
童磨
気配のなかったこともあり肩がビクッとはねる
童磨
童磨
童磨
そう言って少し開いた扉をゆっくりと閉めた
コメント
11件
最っ高ですっ!!! 頑張ってくださいっ!(初コメ&フォロー失礼しますっ!)
きも
⎛(cV„´´ิ∀ ´ิV⎞グヘヘヘヘヘ最高です。