TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ネモちゃん

やっほ~、こんにちわ!

ネモちゃん

ネモでございます!

ネモちゃん

今回は「どうにか出してあげたい」です!

ネモちゃん

それでは行ってらしゃい!

ネモちゃん

あ、そう言えばここから出られるの?

スノーさん

それは……

黒くん

えっと……

ネモちゃん

いや、ごめん…

ネモちゃん

薄々気づいてたんだけど…

ネモちゃん

どうして出られないのか気になってさ。

レンくん

俺も気になってた。

黒くん

そうですね…なんて言うんでしょうか……

スノーさん

だいぶ昔にここは閉ざされました。

スノーさん

地底人と地上人は凄く仲が悪かったのです。

スノーさん

戦争になってしまい地底人は閉ざされてしまい……

スノーさん

それから貴方のお父様、お母様の先祖様達が一度バリアを壊したことがあります。

スノーさん

だけどもう一度バリアを戻されてから壊せません。

スノーさん

昔は自分の魂と引き換えに壊していて…

スノーさん

今回もそうだと思われます。

ネモちゃん

そっか……

ネモちゃん

…分かったありがとう。

ネモちゃん

…よし、もう忘れて皆で楽しもうっ!

ー歓迎会ー

ネモちゃん

あ、レン〜!

ネモちゃん

いろんなのあるよっ!

レンくん

わ~凄い!

レンくん

これ全部食べて良いの?

黒くん

えぇ、大丈夫ですよ。

スノーさん

沢山食べて下さい!

ネモちゃん

わ〜いやったっ!

レンくん

沢山食べよ!

黒くん

…楽しそうですね。

スノーさん

うん…なんでか私達まで楽しくなりますね。

黒くん

うん、楽しいしね…

ネモちゃん

あ、二人とも笑ってよね〜!

黒くん

…うん、ごめんね!

スノーさん

ごめんねwww

ネモちゃん

…確かこの先に………

ベチッ

ネモちゃん

痛ッ……

ネモちゃん

あったわwww

ネモちゃん

う~ん……

ネモちゃん

…殴ってみる?

ネモちゃん

よっこいしょ!

バリーン!!!

ネモちゃん

あ、え…?

ネモちゃん

もろっ!?嘘でしょ?

レンくん

い、今の何の音っ!?

黒くん

何ですか!?

スノーさん

何か割れた音したけど!?

住民)ざわざわ……

ネモちゃん

あ~………

ネモちゃん

バリア壊れた☆

レンくん

は?

黒くん

ん?????

スノーさん

ちょ、何言ってるんですか????

ネモちゃん

皆わかるでしょ?ここにバリアあったの。

黒くん

そりゃあね……

ネモちゃん

私が立ってる後ろだよね?

スノーさん

そうですね……

ネモちゃん

じゃ、下がるね。

黒くん

ちょ、ターイム!!

ネモちゃん

?何ですか?

黒くん

それに触れると溶けてしまうんです!

ネモちゃん

へー、そうなんだ。

ネモちゃん

じゃ、下がるわ。

ネモちゃん

よいしょっと。

スノーさん

あ、ちょ………?

黒くん

あれ?

スノーさん

そこにバリアありましたよね?

黒くん

あったはず……

ネモちゃん

だから…割ったんだって。

ネモちゃん

溶けるって言うなら破片あるから葉っぱでも乗せましょ。

スノーさん

しゃ、これで……

じわー……

黒くん

わ~溶けてる〜……

黒くん

…じゃねぇ~!!!

黒くん

割れてんじゃねぇかwwwww

スノーさん

えぇ……wwww

レンくん

さ、流石ですね……www

ネモちゃん

へへ〜ん!!凄いでしょ!

レンくん

凄い凄い!!

住民)うぉー!!! すげ〜!!! 大好きよ王様〜!!!

ネモちゃん

ふふ、嬉しい(*‘ω‘ *)ニコッ!

ネモちゃん

あ、そうだ…まだ仲が悪いんでしょ?

スノーさん

そうですね、すぃさん達に聴きましたけど…

スノーさん

…まだ少数の方は駄目みたいですね。

ネモちゃん

……じゃ、その人達と仲良くしようっ!

黒くん

そ、そんな簡単に出来ないよ。

ネモちゃん

やってもないのに諦めるの?

ネモちゃん

やってからじゃないと分からないよ?

黒くん

それは……

ネモちゃん

それにまたバリアがはられても私がもう一回壊すから大丈夫!

ネモちゃん

何事もやってみないと分かんないじゃん!

ネモちゃん

皆でやってみようよ!

レンくん

そうだね、僕も手伝うよ!

黒くん

……そうだね、ネモの言うとうりだね…

スノーさん

そうですねやってみましょうか。

黒くん

うん、やろう。

黒くん

もうこんな暗いとこからおさらばしましょう。

ネモちゃん

じゃあ行こう。

ネモちゃん

ついてきて。

ネモちゃん

あ、ここに出たんだ。

ネモちゃん

じゃあこっちだね。

レンくん

え、ここ何処?

ネモちゃん

ここは私の親の故郷なんだ。

レンくん

え、こんな田舎なの?

ネモちゃん

田舎って言うよりはパラレルワールドかな?

レンくん

え、そうなの?

ネモちゃん

うん、だから私少しだけあの文字読めるって言ってたやん。

レンくん

そうだった。

レンくん

英語でもなく漢字でも日本語でもないあの文字……

レンくん

確かに読めるってなるとなんでってなるわ……

ネモちゃん

でしょ?

ネモちゃん

あ、お母さんっ!

ネモちゃん

終わり!

ネモちゃん

えっと…

レンくん

次回の事?

ネモちゃん

あ、そうそうwww

ネモちゃん

次回「仲良し大作戦…?」ですね。

レンくん

なんで?付いてんの?

ネモちゃん

分かんないよ?

ネモちゃん

ぬっさんの事分かんないもんwww

レンくん

何考えてるか分かんないからね……

ネモちゃん

そうだね…

ネモちゃん

あ、そろそろ終わろ?

レンくん

うん!

レンくん

それじゃ、またね~!

ネモちゃん

またね!

貴方を探しに行かなくちゃ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚