一覧ページ

終わらぬ夜に君想ふ

第6話 - 第6話

2025年07月28日

#鬼滅の刃

#時透無一郎

𝐀𝐧𝐠𝐞

恋華

炭治郎、調子はどう？

炭治郎

あ、恋華さん。

恋華

、、(目の前で煉獄さんを失ったものね。)

恋華

元気がないのも無理ないよね。

炭治郎

、、

恋華

(頭撫でる)

炭治郎

っえ、？///恋華さん、？///

恋華

よく、生きててくれたね、ありがとう。炭治郎。

炭治郎

っ、(涙が出る)

恋華

(抱きしめてる)

恋華

炭治郎は頑張った、だから前を向こう、？

恋華

煉獄さんの思いを繋がないと、。ね？

恋華

煉獄さんの代わりに、無惨を撃とう。必ず。

炭治郎

、！あぁ、！

恋華

けどまずはお腹の傷、治さないとね。(指をトンと置く)

炭治郎

あ、はい。

恋華

うん、炭治郎はほんとにいい子だよね。

炭治郎

俺は長男だから、

恋華

そーなんだね、私は次女だからなぁ。

炭治郎

恋華さんは姉妹なのか？

恋華

ううん、お兄ちゃんとお姉ちゃんだけ。

炭治郎

そうなんだな。

炭治郎

なんで鬼殺隊に？

恋華

、、まぁ、そういう家柄だからね。

炭治郎

そうなんだな、嫌なことを聞いたか、？

恋華

ううん、大丈夫。私も向き合わないと行けないしね。

輪

恋華、刀が届いたわよ

恋華

え！ほんと！やった！見に行く！

炭治郎

行ってしまった、、ほんとに嵐みたいな人だな、笑

恋華

炭治郎〜！やっと届いたぁ！(見せつける)

炭治郎

わかった、わかったから、落ち着け、笑

炭治郎

(妹みたいだな、ほんとに)

炭治郎

、！恋華さん、その刃、！

恋華

ん？あ、始めてみるっけ、私の刀

炭治郎

すごい、神秘的な刀だな。

恋華

そうかな？

炭治郎

刃に花が沢山書いてあって綺麗な薄桃色だな。

恋華

これなんか書いてる訳じゃないんだ、浮き上がったの

炭治郎

浮き上がった！？

恋華

そう笑

炭治郎

そんなことあるのか！？

恋華

いや見たことないって笑

炭治郎

でしょうね！？

恋華

あはは笑炭治郎面白い笑

恋華

けどちゃんと早く治して！共同任務の時頑張ろ！

恋華

じゃあね！

炭治郎

来てくれてありがとうな！

恋華

うん！

炭治郎

(恋華さんはきっと励ましに来てくれたんだな。)

炭治郎

(煉獄さんと言い、恋華さんと言い、柱の人は優しいな)

炭治郎

(2人の期待に応えられる用俺も頑張るぞ。)

恋華

ふんふんふ〜ん

輪

恋華ここにいたのね。緊急任務よ

恋華

っえ？なになに〜、

輪

すぐ近くに1万人強喰ったとされる鬼がいるわ。

恋華

最悪、最低、そんなやつ野放しにしておけない。

恋華

けど、1万人強なら十二鬼月、？

輪

その可能性は極めて高いわ、気をつけて。

恋華

わかった、案内して。

恋華

いた、、絶対にあいつ。

隊士

はし、ら、花柱、様。

強い鬼

柱だと？

恋華

(助ける)大丈夫？

隊士

ｩ、(潰れる)

恋華

、！？

強い鬼

私の能力だからねぇ、悪いけど君の刃は届かないよ。

花の呼吸陸ノ型渦桃

強い鬼

(避ける)

恋華

、、！(ジャンプする)

強い鬼

！？お主、どうやって避けた。

恋華

あなたこの名家をご存知ない？皇家。

強い鬼

皇？

恋華

皇家を知らないなんて、世間知らずにも程があるわ。

強い鬼

なんだと、！

恋華

(避ける)

強い鬼

ｯ！

恋華

皇家の人間は何か一つ能力を持って生まれてくる。

恋華

私の場合は読みと察知能力

恋華

お分かり？あなたの攻撃は何一つ届きやしない。

強い鬼

っ、くそ！

恋華

強ければ強い血鬼術ほどそれは強化されていく。

恋華

より鮮明に見えてくる。

強い鬼

じゃあ、これも読めてるんだろうな！

恋華

(攻撃自体を切る)

強い鬼

！？

恋華

あなたの血鬼術は、、磁場を操る能力かしら？

強い鬼

いや違うな。空気を操る血鬼術だ。

恋華

あらご親切に教えてくれてありがとう。ﾆｺｯ

強い鬼

っ！(口を抑える)

恋華

言うように誘導するのが得意なもので、ﾃﾍｯ

強い鬼

舐めるなよ小娘如きが。

恋華

、！(下から。)

強い鬼

(上から殴る)

恋華

ｯ！？読みが、

強い鬼

わかったぞ。お前は脳ミソを見て予知するんだな。

恋華

、！

強い鬼

ってことは真反対のことをすればバレないという事だ

花の呼吸肆ノ型紅花衣

強い鬼

(急所を間一髪避けて超音波を出す)

恋華

ｯあ"ぁっ、！(膝から崩れる)

強い鬼

動けないか？苦しいか？もう終わらせてやるから。

強い鬼

その首を寄越したらな！

恋華

ｯ!!(片方の鼓膜を破る)

強い鬼

は？

花の呼吸伍ノ型徒の芍薬

恋華

これも油断させるための一手って訳。

恋華

舐めないでもらえる？私は花柱、皇恋華よ。

恋華

あけど、舐めてたのは私か

恋華

こんな強い超音波だと思わなかったから、笑

恋華

結果的に片方の鼓膜破っちゃったし。

恋華

しのぶちゃんにまた怒られる。あー、どうしよう。

輪

大丈夫？恋華

恋華

余裕！十二鬼月でもないし！

輪

その割には片方の耳から血が大量に出ているけど。

恋華

まあ鼓膜破ったしね。

輪

はぁ。

恋華

えだってぇ！

輪

もういいわ、早く蝶屋敷へ行きましょう。

恋華

はぁい、

~気まぐれ大正コソコソ噂話!!~ 柱の中で強い順は１悲鳴嶼行冥２不死川実弥３時透無一郎４煉獄杏寿郎５冨岡義勇６伊黒小芭内７宇髄天元８甘露寺蜜璃９胡蝶しのぶとなっているが、皇恋華は、伊黒と宇髄の間くらいの強さとなっている

終わらぬ夜に君想ふ

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

𝐀𝐧𝐠𝐞

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

終わらぬ夜に君想ふ

第6話 - 第6話

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃の新着小説
一覧

関連するタグ

終わらぬ夜に君想ふ

第6話 - 第6話

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃の新着小説一覧

関連するタグ

#鬼滅の刃の新着小説
一覧