主
よしっ…。
主じゃ〜。
主じゃ〜。
主
今回から…私は…
骨折しました〜。
骨折しました〜。
主
痛すぎるね。
齊藤 由良
だ…大丈夫…?
主
あ…
齊藤 由良
あ。
主
まだ紹介してもないのに…!!
齊藤 由良
すんません。
スタートしょ?
スタートしょ?
主
oK!
スタート!
スタート!
??
だ………い……ぶですか…?
齊藤 由良
ん…。
はっ…!
はっ…!
寂雷先生
やっと起きましたか。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
齊藤 由良
あ、はい!
まじ? えっ… やばいやばい! …何がやばいなんだっけ……? なんだろう…来たことない。 もしかして…親に売られた…??
寂雷先生
それなら良かったです。
齊藤 由良
あ…あの…此処は…何処なんでしょうか…?
寂雷先生
此処は…新宿ですよ。
齊藤 由良
あ…えっと…私新宿生まれですけど…此処
来たことないです。
来たことないです。
寂雷先生
それは…こまりましまたね。
齊藤 由良
た…多分ですけど…
転生されたみたいです。💦
転生されたみたいです。💦
寂雷先生
おや…そうですか…。
地味に…興味深い。
地味に…興味深い。
齊藤 由良
あははっ💦
寂雷先生
それでは…どうしましょうかね…。
齊藤 由良
…やっぱり…此処でも…
幸せには…なれそうに…なれないんですね……。
幸せには…なれそうに…なれないんですね……。
寂雷先生
えっ…?
齊藤 由良
すみません…。
─飛び出した─
齊藤 由良
はぁ…はぁ…はぁ…!!
走り続けてしまった。
─渋谷付近─
齊藤 由良
はぁ…はぁ…。
ゲホッ…。
ゲホッ…。
やっと…思い出せた…。 親は優しくない。 優しいと思ったのは… 私を殺してくれないから…。
齊藤 由良
どうしょう…。
??
君大丈夫ぶ??
齊藤 由良
えっ…?
??
大丈夫?君?
齊藤 由良
だ、大丈夫なのか…分からない…。
??
それは大変だねっ!
齊藤 由良
貴方達誰…。
??
自己紹介忘れたね♪
僕は…!
僕は…!
乱数
飴村乱数って言います!
乱数
で、こっちが
幻太郎〜
幻太郎〜
幻太郎
小生が口に出す事はほとんど事実ですよっ
乱数
で、後は!
帝銃!
帝銃!
帝銃
ギャンブラーたるもの…
幻太郎
何言ってるんだこいつ。
齊藤 由良
そ…そうなんですか…。
幻太郎
で…乱数…
乱数
ん??
幻太郎
小生達が何故自己紹介しなきゃ、
行けないんでしょうか。
行けないんでしょうか。
帝銃
そうだな。
乱数
見たら分かるじゃん!
この子今にも自殺します〜見たいな顔してるし!
靴も着てないから!
この子今にも自殺します〜見たいな顔してるし!
靴も着てないから!
幻太郎
それは、そうですね。
そのまま餓死ってのは…可愛そうなので
そのまま餓死ってのは…可愛そうなので
乱数
そうだよね〜!
なら事務所行こっ!
なら事務所行こっ!
齊藤 由良
……。
乱数
どうしたの?
齊藤 由良
いや…何でも無いです。…
乱数
そう言えば…君の名前は?
齊藤 由良
齊藤……由良…。
乱数
可愛い名前だね!
齊藤 由良
あ、有難うございます。
乱数
とりあえずレッツゴー!!
幻太郎
おーー。(棒
帝銃
幻太郎!待ちやがれ!!
幻太郎
嫌です。
帝銃
まじかよっ!!
─事務所─
乱数
着いたよっ!
齊藤 由良
……。
乱数
まずは〜服だねっ!
齊藤 由良
あ…はい…。
乱数
この服着て〜
齊藤 由良
分かりました。
─数分後─
齊藤 由良
き…着替え終わりました…。
乱数
わぁ〜似合ってる〜!!
乱数
次は〜靴っ!
齊藤 由良
あ、はい。
─数分後─
齊藤 由良
終わりましたよ。
乱数
似合ってる〜!
幻太郎
乱数
乱数
ん?
幻太郎
由良さん住む場所すら無いのでは?
乱数
えぇ!!
本当?!
本当?!
齊藤 由良
あ…はい。
乱数
ん〜。
住む場所か…。
ちょっと一郎〜と電話してくる〜。
住む場所か…。
ちょっと一郎〜と電話してくる〜。
幻太郎
ほほぅ…。
齊藤 由良
……。
幻太郎
由良さん貴方は
何歳じゃ?
何歳じゃ?
齊藤 由良
えっと…17歳
幻太郎
ほほぅ…。
高校ですか〜。
この物語はいかに…。
高校ですか〜。
この物語はいかに…。
齊藤 由良
??