さとし
エイジ
マサト
ユウヤ
さとし
さとし
エイジ
マサト
女子1
女子2
女子1
さとし
エイジ
女子3
マサト
女子1
僕はいじめられている。
それだけならまだしも
僕をいじめる奴らは
女子の前ではいい子ぶる
だから女子にモテてる
女子らは何も知らない
許せない…
エイジ
さとし
マサト
さとし
エイジ
ユウヤ
さとし
さとし
エイジ
マサト
さとし
エイジ
ドン!ドン!ボカッ、ドン!ボン!
さとし
ドン!!
さとし
エイジ
マサト
ユウヤ
エイジ
さとし
そこからは何も覚えていなくて、気づくと病院。
ずーっと意識を失っていたのだそう。
何箇所も打撲が見つかったので緊急手当をしたとかなんだとか。
よくわからなかったけど、サッカーボールにされたのは覚えていた。
それは地獄だった。
もちろんあいつらは退学になり、少年院じゃないけどそういう所に入れられたらしい。
でも許せなかった。しばらく痛みで動けなかった。
しかも身体中があざで見た目がすごい事になってた。
仕返ししてやる。
僕はそう決めた。
7年後
ついに僕に仕返しのチャンスがやってきた。
7年経っても僕は忘れていなかった。
三人の住所などが分かった。
みんな彼女もいず一人だった。
きっと退学の理由は誰かしら知っていたはずだから、それでもう呆れたのだろう。
まずはエイジに会いに行くことにした。
とりあえず家まで行ってみる。
詳しく調べたところ、エイジは相談に乗るのが上手いのだそう。
相談しに来た客のふりをしようと思っていた。
家に着き、インターホンを鳴らす。
エイジ
さとし
エイジ
さとし
エイジ
さとし
少し緊張している風を装った。
エイジ
さとし
エイジ
さとし
さとし
エイジ
さとし
エイジ
エイジ
さとし
さとし
さとし
エイジ
エイジ
さとし
さとし
さとし
もちろんデタラメだ。
エイジ
エイジ
エイジ
凄い順調な流れだった。いいぞ、いいぞ!
さとし
結局その日はそれだけで帰った。
が、しかし
とても大きな一歩を踏み出した。
後は…
殺すだけ…
エイジ
エイジ
ユウヤ
女子1
女子2
女子3
作者
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