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次郎
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
良雄
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
良雄
良雄
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
※注意!次からのチャット表示の文字は、スマホでのやり取りでなく、面と面向かった、実際のやり取りです!
日曜。午後10時。
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
廃れた門を二人は飛び越え、
二人は開いていた玄関に入った。
廃墟、中。
次郎
良雄
良雄
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
次郎
次郎
次郎達はリビングに当たるところにいたのだが…
次郎
二人は廊下へと出る。
そこも、至って散らかった様子は無く、
玄関、トイレ、二階へと繋がる階段は、比較的綺麗に残っていた。
次郎
次郎
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
二人は階段へと向かう。
前は良雄、後ろは次郎といった様子。
良雄が、階段を一歩踏み込んだときだった。
ォギャー
次郎
良雄
ォギャー オギャー
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
次郎
次郎
次郎
そう言って、次郎はスマホを取り出し、良雄の背中に向けて撮った。
良雄
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
二人は二階へと足を進めた。
二階は、部屋が3つある様子だった。
二人は、1つ目2つ目の部屋を見回り、
二人は最後に3つ目の部屋に入った…
次郎
その部屋は、一つのベッドと、チャイルドベッド、
そして化粧台などがある部屋だった。
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
次郎
良雄
次郎
次郎
次郎
良雄
そう言った瞬間だった。
…セ
…エセ
次郎
次郎
良雄
良雄
二人は辺りを見渡す。
その間も、その声は絶え間なく響いている。
なのに…
次郎
良雄
次郎は、ふと化粧台についている鏡を見る。
次郎
良雄
大きな声に驚いた良雄も同じように、鏡を見た。
良雄
鏡には、ベッドと、
ベッドの上に立っている、長い髪で顔は青白く恐ろしい女を映しだしていた。
次郎
次郎
そう思い、振り返る。
次郎
そこには、いつの間にか、鏡と同じように、女が立っていた。
良雄
次郎
女
女
二人のあとを、女も追いかけてきた。
次郎
二人は階段を下る。
後ろには、女が、追いかけてくる音が絶え間なく聞こえている。
女
女
次郎
玄関へと二人は向かう。
そしてドアを開けようとするが…
良雄
良雄
次郎
いくら押しても、引いても開かない。
そうしているうちに、女は近づいてくる。
次郎
後ろを振り返ると、女は、階段を降りかけている。
女の姿が見えたとき、改めて二人は絶句した。
女は、包丁を持っていた。
次郎
次郎
良雄
良雄が指指した先には、トイレがあった。
良雄
次郎
二人は急いで、トイレに向かう。
行く道はそこしかない。
間一髪、二人はトイレに入り、鍵を閉めた。
その瞬間、ドアを女がものすごい力で叩いてくる。
女
女
そう言って、ドアを叩くのをやめない。
次郎
次郎
二人は、体を縮こませ、
ドアを叩く音が止むのを待った。
何分経ったのだろうか。
良雄
良雄
次郎
良雄
次郎
次郎
良雄
良雄
二人は覚悟を決め、
二人で、恐る恐る、トイレのドアを押した。
…
次郎
二人は急いで玄関へと向かう。
すると、さっきまで開かなかった玄関が、簡単に開いた。
良雄
次郎
二人は急いでそこから出て、
近くの公園へと向かった。
公園にて…
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
良雄
次郎
良雄
次郎
良雄
良雄
次郎
次郎
次郎
次郎
次郎
良雄
次郎は青ざめたようにスマホを起動し、
先程撮った写真を表示した。
次郎
良雄
良雄
良雄
女
次郎 と 良雄
女
次郎 と 良雄
…
…