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主
まひとくん
そうま
まひとくん
そうま
まひとくん
まひとくん
まひとの目から1粒、また1粒と涙が零れた。 それが次第に多くなって、まひの顔をぐちゃぐちゃにさせた。
まひは狂ったように泣いて、そまがそれを押さえつける。
何も出来ない自分が、悔しかった。
まひとくん
そうま
まひとくん
落ち着きを取り戻したまひが俺たちに弱々しい笑顔を向けて、ごめん、と一言謝った。
そうま
そうま
ばぁう
ゆきむら。
ばぁう
まひとくん
しゆん
ゆきむら。
まひとくん
ばぁう
ばぁう
まひとくん
まひとくん
しゆん
そうま
ゆきむら。
ばぁう
まひとくん
そうま
まひとくん
そうま
しゆん
ばぁう
そうま
まひとくん
ゆきむら。
しゆん
まひとくん
そうま
そうま
ゆきむら。
しゆん
ばぁう
まひとくん
この時はみんなてるちゃんを助けるのに必死で考えなかった。
この手紙が誰から送られたのか。
この手紙を書いたやつが俺たちにとってどういう人物なのか、という事を。