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きんとき
スマイル
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
いっ、たぁ……
いま、ぼくどうなってんの……?
シャークん
あれ、しゃーくんのこえ、うえからする……?
Broooock
眠い瞼をどうにか開くと、
僕の下敷きにされてるシャークんとバッチリ目が合った。
Broooock
途端眠気も酔いもどっか吹き飛んじゃって。
というか顔が近い!ちかい!!
こんなのもうちょっとズレてたらキスしてたじゃん!
ってそんなこと考えてる場合じゃないんだって!
慌てて飛び起きてシャークんの上から退く。
シャークん
Broooock
きんとき
きんときが慌てた様子でリビングから走ってきた。
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
パッと目に入る見慣れた景色と、目の前の人物とに混乱する。 しかも靴多いし。あれ?
きんとき
寝る前? 確かカラオケにいて、迎え頼んで、それで……
Broooock
きんとき
Broooock
靴はあるのに姿の見えない3人。 そのうち2人は酔ってべろべろだし。
きんとき
シャークん
Broooock
スマイル
シャークん
シャークんが少しキレ気味に答えた。
スマイル
シャークん
スマイル
Broooock
きんとき
Broooock
シャークん
Broooock
きんとき
スマイル
Broooock
あった気するんだけどなぁ~、確か。
Broooock
あんまり買い置きしないんだけどよかった~
僕もしかして天才?
落とさないように大切に冷蔵庫にあった2缶を抱きかかえてリビングへ……
Nakamu
……Nakamuよく寝てるなぁ。
あ~……
いいこと思いついちゃった。
冷蔵庫でキンキンに冷えた缶をそ〜っとNakamuのほっぺたに当てる。
Nakamu
Broooock
シャークん
ちょっと悪い顔をしたシャークんが声を抑えて話しかけてきた。
Broooock
きんとき
Nakamu
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんときが、まるで新しい玩具を手に入れた子供みたいな顔をして、当てやすいように缶を持ち直す。
きんとき
Nakamu
まだ夢の中(だと思う)で呂律の回っていないNakamuの反応に、僕達の中の何かが目を輝かせる。
顔を背け、クッションに顔を埋めたNakamuのパーカーのフードをずらして、首筋にそっと缶を近付け……
Nakamu
きんとき
Nakamu
Broooock
あ〜www お腹痛いwww
シャークん
スマイル
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
スマイル
きんとき
Nakamu