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テラーノベル(Teller Novel)

丈一郎side

謙杜

大橋くん大丈夫ですか?

そんな声がして、ふとバックミラーを見ると真っ青な顔して 嘔吐する大橋が居った

コンビニにすぐ車を停めて大橋の元に駆け寄った

丈一郎

大橋体調悪かったんか?
まだ出そう?

和也

...ん、気持ちっ悪。
はぁはぁ、...ゔっぉ゙えぇ
ビチャビチャ

丈一郎

しんどいな、大丈夫やで。
気持ち悪いの無くなるまで
出してええからなサスサス

相当気持ち悪いんか何度も真っ青な顔させて嘔吐させる 大橋の背中を摩り続けた

和也

はぁはぁもう大丈夫

丈一郎

落ち着いたか、良かった

恭平

大橋くん大丈夫すか?
水買ってきたんでどうぞ

和也

ありがとう

いつの間にか恭平が水を買いに行ってたらしい

さっきより顔色も良くなったし、貰った水を少しずつ飲めてるし もう大丈夫そうやろ

大吾

はっすん、朝から
体調悪かったん?

和也

ううん、実は昨日なかなか
寝付けなくて寝不足気味
やって車酔いしちゃったん
やと思う。久々のドライブ
やったんに、
みんなごめんな

駿佑

そうやったんですね。
大丈夫ですよ

流星

体調悪かった訳やなくて
安心した

丈一郎

寝不足なんやったら
先言うときや。今日も
寝れんのやったら
部屋行ったるから言いや

大吾

うわ〜特大丈橋や

丈一郎

やめろ大吾。ほな、
出発するけど大橋
またきつくなったら言いや

和也

うん、ありがとう丈くん

続きのドライブ7人で楽しもな

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