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つよし
なんでなんだなんでいじめは的当てのように標的が変わっていくんだ
つよし
なんで僕を助けて彼女がいじめられるんだ
つよし
彼女がいじめられるなんて間違ってる
つよし
彼女は僕を守っただけだ
つよし
おいお前らやめろよ
つよし
心の中では言えても
つよし
言葉に出せない
つよし
それになんでいじめが目の前で起きているのに大人達は助けないんだ
つよし
それどころか祭りを普通に楽しんでいる。
いじめっ子A
おいてめえ俺たちの楽しみを邪魔しやがって
瞳
だってあんたたちがつよし君の事いじめるからいけないんでしょ。
瞳
わたし学校同じだから先生に言いつけてやる
いじめっ子A
ふざけんなぶっ殺してやる
バンその直後瞳ちゃんが殴り飛ばされて転んでしまった
いじめっ子A
今日はこのくらいにしといてやる
いじめっ子B
大丈夫
瞳
ありがとう
その直後瞳ちゃんの手に画鋲が刺さった
瞳
痛い
いじめっ子B
まさかこんな簡単に引っかかるなんてな
つよし
僕にもっと勇気があれば
つよし
正義の顔をして愛を歌えたら
つよし
彼女をいじめたやつらを見返せたのかな
つよし
僕はいじめには
つよし
いくつかの性格の人がいて初めて始まる事だと思う
つよし
まずいじめられて心の中で泣く人
つよし
次にいじめをして自分のストレスを発散している最低なやつらいじめっ子だ
つよし
最後にそれを見ている傍観社だ
つよし
しかしいじめられっ子は何も悪くないのに
つよし
いじめられる
つよし
こんなのおかしいよなのにそれを誰も言わない
つよし
ぼくは行動する
つよし
やめろよ瞳ちゃんはぼくのことを助けただけだろ
つよし
ただそれだけでいじめられるなんておかしいよ。
つよし
瞳ちゃん逃げよう
つよし
そしてぼくはもう逃げない
つよし
だから瞳ちゃん一緒に逃げよう
そして走り続けて神社に着いた
つよし
上手く巻けた
つよし
大丈夫疲れてない
瞳
うん大丈夫
つよし
ねえ瞳ちゃん好きだ
つよし
ぼくのことを助けてくれた時から
つよし
とても優しい人だと思った
つよし
だからお願いしますぼくと付き合って下さい
瞳
こちらこそよろしくお願いします
そしてつよし君と瞳ちゃんは結婚して子供も生まれてしあわせに過ごしましたとさめでたしめでたし
みなさんこんにちは今回は投稿が遅れてしまいまことに申し訳ありません遅れた理由としましてはいじめられる側の気持ちを上手く表現しようとするとかなり迷ってしまい投稿が遅れてしまいましたこれからはこのようなことがないように努めたいと思いますもしよろしければこれからもよろしくお願いします
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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