重い瞼を開け、今日も1日が始まった 。
青
青
青
そう、今日は桃さんと言う方と同居生活が始まるのである。
青
普段、身なりを整える時は推しであるももくんに会う時だけだった。
でも、ももくんは半年前に突然引退してしまった。
青
整えるべきなんだろうけど.. と悩んだ。
青には苦い過去があった。
だから、自分を着飾ることにトラウマがあった。
青
悩みに悩んだ結果、いつも通りの格好で行くことにした。
まず、目が小さくなる伊達メガネをかけ 顔の半分を覆うマスクをつけ出発した。
桃家に着いたのでインターホンを押した。
桃
桃
どこかで聞いたことがあるような声がした。
でも、そんな筈はないので考えるのをやめた。
青
桃
桃
青
玄関に入った。
その瞬間からこの人が綺麗好きなのが分かった。
白で統一された内装に観葉植物の緑でとても拘っていた。
桃
青
桃
桃
桃
青
青
とても穏やかで優しそうな雰囲気の人だった。
これからの同居生活に不安が柔んだ気がした。
閲覧頂きありがとうございます🎀🤍
前回、🌾書いてくれて続き早めに出さないとって頑張りました 🥹💖
正直、初めてなので不安ですがこれからも読んでくれてありがたいです🙌🏻🎀
コメント
3件
設定めっちゃ好きです! 続き頑張ってください!