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コメント
13件
あ、っあ、、?、!!なんかすんごい急展開にななみヤバイよ深夜テンション爆発しゅきぴです
ぇええ"ぇ、!!って思って感動した😢😢💕💭 天才すぎるありがとう(?)
3
あれから分かったことは
あの人は、桃って名前で
俺は桃さん、と幼馴染で
桃さんと俺は一緒に住んでるらしい
桃
赤
これも、あの魔女のおかげなのだろうか
桃
桃
赤
俺が案内された部屋は少し狭いけど
明るくて、暖かくて
何だか安心する
桃
赤
赤
桃
桃さんは少し微笑んで
俺の頭を撫でながら、話を始めた
桃
桃
あれ…、これ、って
友達としか、見られてないんじゃ
赤
とりあえず、落ち着こう
海に行けば何か考えが浮かぶかもしれない!
桃
赤
何を考えたか、俺を抱えあげた
桃
桃
桃
赤
桃さんは、思ってたより意地悪だ
桃
桃
赤
俺は近くの岩の上に座って、水面を眺めた
青ちゃんは、元気だろうか
何も言わずに出てきたから、心配してるだろうか
青
赤
青ちゃんが、呆れた顔で
水面から出てきた
青
青
青
赤
青
青ちゃんが、ナイフを差し出した
赤
青
青
赤
青
青
青
青ちゃんはそれだけ言って、海に戻って行った
赤
出来るわけ、ない
桃
桃
赤
俺は、桃さんの事を刺さなきゃ行けないのか
折角足を貰ったのに
結ばれることは許されないのか
桃
赤
もうすぐ、2日目が終わる
ここまで、なんの進展もない
このままだと、桃さんを刺すか、俺が泡になるか
どちらかになる
赤
桃
桃
桃
弟、かぁ、
赤
ああ、なんかもう、
挫けそう
赤
これで伝わらなかったら、辞めにしよう
桃
赤
もう、無理だ
どうか許してね、
今夜、俺は
あなたを殺す