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もな
68
#シェアハウス
#死に戻り
青空美空
161
翌朝、私たちは起床時刻ちょうどに目覚めた
荷物の整理をし、着替えて、顔を洗ってもしずくは起きてこない
氷乃真城
氷乃真城
星咲しずく
星咲しずく
返事があったかと思えば、それは異常なまでに素っ気なかった
朝食会場では、それぞれが班関係なく好きな席に座れることになっていた
私たち五人が好意的にしずくと席を合わせようとしても、当の本人はあからさまに避けてくる
佐久間えみり
五人で座れるスペースがいよいよ無くなってきた時、えみりが言った
氷乃真城
桃ノ木れい
木下そら
城ヶ崎あかり
城ヶ崎あかり
氷乃真城
桃ノ木れい
桃ノ木れい
佐久間えみり
えみりの弾けるような声で沈黙が破れた
バイキング形式で各自が運んできた食事に手をつける
城ヶ崎あかり
氷乃真城
桃ノ木れい
木下そら
木下そら
そらは半ば強引にトマトを押しつけた
桃ノ木れい
桃ノ木れい
氷乃真城
佐久間えみり
桃ノ木れい
昨日までと同じように言葉を交わし、笑い合う。
その光景に、ただ一人の姿だけが足りなかった
それは日が昇りきった後も変わらなかった
グループワーク講師
グループワーク講師
グループワーク講師
氷乃真城
氷乃真城
桃ノ木れい
木下そら
そらが部屋の隅で息を潜めているしずくに声をかけた
城ヶ崎あかり
星咲しずく
氷乃真城
嘘はついていなかった
桃ノ木れい
グループワーク講師
佐久間えみり
しずくは数秒間の沈黙の後、静かに口を開いた
星咲しずく
氷乃真城
木下そら
グループワーク講師
グループワーク講師
グループワーク講師
桃ノ木れい
桃ノ木れい
…
桃ノ木れい
グループワーク講師
グループワーク講師
グループワーク講師
氷乃真城
星咲しずく
城ヶ崎あかり
グループワーク講師
グループワーク講師
桃ノ木れい
桃ノ木れい
桃ノ木れい
氷乃真城
氷乃真城
星咲しずく
佐久間えみり
その後もしずくは問題に次々と正解していった
星咲しずく
氷乃真城
桃ノ木れい
桃ノ木れい
星咲しずく
木下そら
氷乃真城
口ではそう言いながらも、私は頬が自然と緩むのを感じていた
私たちはクラスごとに寺社や商店街などを見学し、昨日と同時刻にホテルに到着した
同じ場所でも、仲間が戻ってきただけで空気がふっと暖かくなる
私たちは夜遅くまで話し込んでいた
木下そら
星咲しずく
氷乃真城
桃ノ木れい
木下そら
佐久間えみり
氷乃真城
城ヶ崎あかり
ここで過ごす最後の夜。
一秒一秒が、宝石のように輝いていた
最終日は遊園地に昼過ぎまで滞在し、バスで帰ることになっていた
桃ノ木れい
氷乃真城
氷乃真城
木下そら
氷乃真城
佐久間えみり
佐久間えみり
氷乃真城
城ヶ崎あかり
城ヶ崎あかり
星咲しずく
氷乃真城
桃ノ木れい
私たち五人はれいに引っ張られるようにしてゲートを通った
この遊園地は「海の楽園」をコンセプトにしていて、
アトラクションには貝殻の観覧車やヒトデの空中ブランコなど海モチーフのものがいくつもあった
城ヶ崎あかり
氷乃真城
星咲しずく
メリーゴーランドは、何分が経ったか考える間もなく終わってしまった
木下そら
桃ノ木れい
氷乃真城
佐久間えみり
桃ノ木れい
星咲しずく
星咲しずく
氷乃真城
星咲しずく
城ヶ崎あかり
桃ノ木れい
星咲しずく
桃ノ木れい
桃ノ木れい
氷乃真城
城ヶ崎あかり
佐久間えみり
佐久間えみり
城ヶ崎あかり
木下そら
星咲しずく
氷乃真城
桃ノ木れい
桃ノ木れい
佐久間えみり
城ヶ崎あかり
日が傾き始めた頃、頂点で撮った一枚の写真。
それは特別な力など何も持っていないが、
見るだけで心の底から暖かくなるような、
不思議な一枚だった
コメント
1件
わあ、第4話読み終わりました!「海の楽園」っていうタイトルがぴったりの、キラキラした修学旅行の回ですね✨ しずくが最初は避けてたのに、グループワークでれいの苦手なもの当てたところ、すごく自然に距離が縮まってって……その流れが丁寧でじんわりしました。「ごめんね」って謝るしずくに「なぜ謝るのですか?」って返す真城さんの優しさが胸に沁みます。 それに、「昨日までと同じように笑い合う光景に、ただ一人だけ足りなかった」っていう一文に、ちゃんと気づいてるんだなって感じられて好きです。 メリーゴーランドから観覧車まで、一日の時間の流れが宝石みたいに綺麗でした🌷