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食用
食用
食用
食用
食用
食用
地雷さんご注意⚠
太宰
中也
沈黙 否、テレビ画面から流れる音声はあるものの、二人は手元のスマートフォンを弄り続けているために静かなだけなのだ
太宰
先に沈黙を破ったのは私だった
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
中也
太宰
会話が進むと共に、昨日(正確には今日)の元の時間へと近付いてゆく
太宰
中也
中也
太宰
中也
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
ｶﾁ ｶﾁ ｶﾁ ｶﾁ…
部屋には先程までの会話はなく ただ秒針を進める時計の音だけが聴こえる
太宰
中也
太宰
中也
この現象だけはどうも気持ち悪い 元はというと数年前の私の死が因果関係に当たっているとしか思えない
もし、
もしも今回もまた死んだら
また巻き戻りになってしまったら
いい、まだ考えるな
太宰
中也
胡散臭い台詞を放ってから 私達はまた強い揺れと同時に爆発に巻き込まれて死んだ
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
まだ確証が持てた訳では無いけど
少しだけ解ったかもしれない
太宰
そう言って中也に睡眠薬を打ってから家を後にした
太宰
太宰
太宰
今回は中也を無しに、私だけで調査を始めてみようとした
中也には睡眠薬で眠ってもらい、 首領に保護してもらうように言ってある
太宰
太宰
太宰
太宰
…
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ
太宰
やっぱり、前よりは揺れは大きくない
太宰
なんて思っていると、次々と街が 街全体の彼方此方で爆発が起こっていた
信じ難い光景だった
太宰
否 前ほどよりも爆発の音は聞こえない
ということは、2回前のループではこれ以上の規模だったということだ
太宰
素早く回転する私の頭脳よりも早く 爆風と共に飛ばされた鉄の壁面が私を巻き込んで数十ｍ先へとふっ飛ばしたのを最後に記憶は途切れた
太宰
太宰
そうか、巻き戻りしているから…
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
太宰
太宰
中也
中也
中也
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
なんで今はこんなに幸せなのに 今日は終わってくれないんだ
否…終わる必要なんてないのかもな
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
食用
NEXT♡500
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