TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

前回の続き… ○○を奪い返す為、モテモテ男子3人組の家に侵入したメメントリ。

じおそろあす、元サブメン組は輝と浩介を捕まえた後、はるうた、リア友組は○○は2階にいるかもしれないと判断した為、2階へと向かったのだった…。

10月26日(土) 07:00頃…

はるてぃー

2階に来たけど、この階に3人組の部屋はあるのか?

うた

うーん…あるんじゃね?

はるてぃー

まぁ…探さないと分かんねぇから、早く行こう。

うた

あっ!おい!はるてぃー!待ってくれ!

はるうたリア友組は数分間、3人組の部屋を探した…。そして…

うた

おい!あったぞ!ここだ!(小声)

はるてぃー

あっ!本当だ!ここだな!よし!入るぞ!(小声)

うた

ああ!(小声)

はるうたリア友組は3人組の部屋に侵入した!

はるてぃー

○○!

うた

○○!

○○【夢主】

はるてぃー!うた!

○○【夢主】

ここよ!私ベッドに隠されたのよ!

はるてぃー

大丈夫か!?

うた

何もされてない!?大丈夫か!?

翔太(しょうた)

ちょっと!君たち!

うた

あっ!お前は…この前、俺達の家に勝手に訪問してきた奴!

うた

さっき捕まえた2人と一緒に!

はるてぃー

えっ!?こいつがあの…さっき捕まえた2人と一緒に、この前勝手にうちの家に入ってきたのか!

はるてぃー

さっきも無断で入られたけど!

翔太(しょうた)

僕らはね!君たちから○○ちゃんを助けただけなんだよ!君たちみたいなヤンデレから!

はるてぃー

俺達がヤンデレ…?これ以上悪く言ったら許さねぇぞ…!おい…!(目のハイライトが消えながら)

うた

大人しく○○を渡せ…!渡さねぇとぶっ○すぞ…!(目のハイライトが消えながら)

○○【夢主】

やっぱりあの目つきは怖いわね…。(小声)

翔太(しょうた)

…!これ以上脅したら警察に通報するよ…!

翔太(しょうた)

絶対に○○ちゃんは渡さないからね…!

○○【夢主】

どうしましょう…!あっ…!何か思い付いたかも…!(心の声)

○○は何かを思いついた…。

○○【夢主】

まずはベッドからそ~と出て…そ~と出て…。(小声)

○○視点

私ははるてぃーとうたが翔太くんに通報されるわけにはいかないと思った…だから私ははるてぃーとうたを助ける為に静かにこっそりとベッドから離れた…。

そしてついにはるてぃーとうたに 近づけた…。

○○【夢主】

翔太くん!

○○【夢主】

はるてぃーとうたに手を出さないで!

○○【夢主】

私はもうメメントリ側に寝返ったのよ!

○○【夢主】

だからもう私はモテモテ男子3人組の彼女じゃなく、メメントリの彼女になるわ!

はるてぃー

○○…!

はるてぃー

うた!今のうちにあいつを取り抑えろ!

うた

ああ!分かってる!

○○がはるうたリア友組を庇った後、はるてぃーの指示でうたは翔太を取り抑えた!

翔太(しょうた)

離せ!離せ!

翔太(しょうた)

○○ちゃん!

翔太(しょうた)

さては君は闇堕ちしたな!ヤンデレ側についたって事は闇堕ちしたという事だから!

○○【夢主】

そうよ!今の状況のおかげなのか、もうメメントリ側に寝返りながら、闇堕ちしたのよ!

はるてぃー

悪いな!○○はもうお前ら3人組より俺達メメントリを好きになったんだよ!

はるてぃー

しかも、前にうたと添い寝しちゃったんだぞ!お前より先に添い寝させてもらったからな!

うた

おい!それは今は関係ないだろ!

うた

それを言うのやめろ!

○○【夢主】

まぁまぁ…早く帰りましょ!

○○【夢主】

はるてぃーお願い♡私を抱っこして家に帰らせて♡

はるてぃー

しょうがないなぁ♡ほいっと♡

はるてぃー

さぁ!早く帰ろうぜ!

○○にお願いされたはるてぃーは○○をお姫様抱っこした。

うた

うん!

うた

おいお前…後で覚悟しとけよ…?(圧をかけながら)

翔太(しょうた)

ひぃっ…!

翔太(しょうた)

僕達は一体どうなっちゃうんだ…!(泣)

その後、○○を奪い返し、翔太を取り抑えたはるうたリア友組は輝と浩介を見張っていたじおそろあす元サブメン組の所へ戻った…。

そしてメメントリはモテモテ男子3人組を連行しながら、自分達の家へ帰って行ったのであった…。

続く…。

甘い物好き女子と5人の男子

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚