うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
俺の心が限界になったのは
ある年の冬の日だった
もう心も体もボロボロで、
寒さも痛みも何もかも感じず、
気づけば屋上に立っていた
蘭
ここから飛べば
全てが終わる
苦しいことも、
辛いことも
全部なくなって
楽に、なれるんだ
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
俺が自○をするまで追い込まれた原因は部下からのひどい仕打ちだった
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
蘭
俺は、自分の部下から酷いことをされていた
ある夏はずっと日向に立たされ
ある夏は水も飲めず、 休憩もなしに走らされ
ある冬は寒い中裸で外に出され
ある冬は「寒い」と口にしてしまったせいで熱湯風呂に入れられた
今は自分が吐いたゲロを舐めろと命令されている
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
蘭
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
蘭
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
蘭
蘭
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
蘭
部下1(くそ)
蘭
蘭
部下1(くそ)
部下1(くそ)
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
蘭
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
蘭
蘭
蘭
春千夜
蘭
蘭
春千夜
蘭
春千夜
蘭
春千夜
マイキー
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
蘭
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
竜胆は勘が鋭いから、近くで傷を見られるときっと何か疑問に思うはず
誰かにやられたってバレたらきっと正義感の強い竜胆はあいつを殺しに行く
そんなの、絶対にさせない
あいつは竜胆を殺すって言っていて、俺をこんな目に遭わせられる奴だ
竜胆をボコボコにることなんて容易いはず
竜胆には絶対に手を出させない
竜胆
蘭
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
あー、
頼れないって、 こんなに辛いんだね
1人で抱え込むって、 こんなに苦しいんだね
ガキの時は、虐められてるやつなんてどうも思ってなかったけど
実際いじめられてる見たいな行為をされてると、苦しくてたまらないよ
中学ん時いじめられてたやつ、
見て見ぬふりしてごめんね
俺があそこで何か一言言っていれば、あの子は死なずに済んだのかもしれない
俺も、限界が来るのかな
自殺、しちゃうのかな
この俺の考えは、2年後の冬、
実現する
うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
うな。
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