赤嫌われ 学パロ

💛side

僕は💗くんが❤から離れて欲しかった

だから💗くんに

嘘の❤の噂を話して

2人で❤から距離を置いた

上手くいってると思ってた

だけど💗くんは噂は嘘だと思い

距離を戻すことにした

僕がわざわざ隠した❤の鍵まで探して

これはまずいと思い

僕も探すのを手伝った

そして隠した鍵をあたかも見つけたかのように❤に渡した

そして僕はある作戦を思いついた

僕は作戦を実行した

うまくできたみたい

自分が最低なことをしてるのは分かっている

でも…

❤side

あれから毎日が楽しかった

ちゃんと会話に入れてくれたり

一緒に行動してくれたりして

前みたいに普通に接してくれて

本当に楽しかった

でもそんな平和で楽しい毎日は

すぐに崩れ落ちた

次の授業の準備をしていると💗くんに話しかけられた

怒ったような口調で

俺を呼ぶからびっくりした

クラスもシーンと静まった

机を蹴られた反動で机が体に当たった

なんで💛くんは嘘をつくんだろう

なんで💗くんは信じちゃうんだろう

もうどうでも良くなった

俺は謝った

なんも悪いことしてないのに

謝った