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〇〇

えーと、宜しくお願いします

何故か私は目が覚めたら知らない世界にいた

本当に此処が何処か分からない、こんなのは始めて

帰る方法を探さないと

〇〇

席は…あそこですか、?

相澤先生

1番後ろだ

〇〇

分かりました、ありがとうございます

涙が出そう、けど私は先生に笑顔で返した

とりあえず……

〇〇

(今日1日早く終わってくれないかな?!!!)

『ちょっと外の空気を吸いたい』と思って椅子から立とうとすると

〇〇

わぁっ、!?

??

後ろの席良いな〜、席近いから宜しくね

??

〇〇ちゃん!宜しく!

〇〇

ぁ、う、うん

〇〇

宜しく……

急に話しかけて来た何人かのクラスメイト

名前を一人一人聞く余裕なんてない、帰る方法を探しているから

??

寮でまたゆっくり話そ!

〇〇

寮、、?

それを言った子は席に戻って行った

あぁ、何か今の親が言ってたっけ…

〇〇

これはこっちで〜……

先生に部屋を教えてもらい、私は4階の部屋だった

荷物を全部だし、置く場所に置いた

〇〇

(親のことも此処のことも何も分からない)

コンッ…

〇〇

何か落ちた…?

音のする方を見ると金色でダイヤモンドが付いている鍵が落ちてた

家の鍵とは違い、イタリヤ製のある鍵だった

〇〇

落し物、?そんな訳ないか笑

〇〇

首にでも付けとこっ!

〇〇

え、似合ってるんじゃね…!?

〇〇

あっ、このお菓子どうしよー

荷物を出した時に大量にお菓子が入ってた、しかも紙付き

〇〇へ 新しいクラスの子と良かったら食べてね ママより

〇〇

優しい親…なんだね笑

〇〇

どうしたもんか……

〇〇

あ、1階のところ…

確か言ってた1階は共同エリアと、

〇〇

行ってみるしかないよね……

〇〇

思ってたより広い……

〇〇

ん〜……

降りて1人は居たけど男子だ、気まずくてしょうがない

〇〇

(スマホで遊んでるふりを……)

轟焦凍

何してるんだ?

〇〇

ひゃっ、!?

轟焦凍

おっ、?

〇〇

あ、あのさ…

〇〇

このお菓子親からなんだけど…

轟焦凍

全部食うのか?

〇〇

んな訳ない笑

〇〇

新しいクラスの子と食べてって言われてて……

〇〇

しかも結構な量だからさ、

轟焦凍

…多分そのうち皆来ると思う(?)

轟焦凍

一緒に待っとくか?食べながら

〇〇

え、良いの、?

轟焦凍

…(頷

〇〇

ありがとう…

2人でお菓子を空けてちょっとずつ食べてたら何人かが来た

分からない世界だからずっと緊張をしていた私

けどこの皆が好きになった、心の中では本気で関わってはいけないと思ってるのに

どうしてもまだ皆と居たい

〇〇

〜〜〜〜!

質問は絶えなかったが今日1日が楽しく思えた

〇〇

あ、もうこんな時間だ、おやすみ!

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