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真っ白な空間、
目の前には青い瞳と 白く絹のような美しい髪を上に結った女性。
薄ら笑みを浮かべていて、 すべてを諦めたような諦めていないような、
燃える紅き情熱の炎を雪でかき消すような表情を浮かべている。
そう聞いてみると、
零
零
轟零
長い事眠っていたようで、 喉が渇き声を出しにくい。
零
零
零
零
零
零
来世、、?
死、、、え、?
零
零
零
零
零
零
零
一方的に話して、 一方的に切り離す。
零
零
零
零
まるで王女のように、冷たく哀しい瞳で 見下ろしながら、
掌で目を覆われ、暗く深い眠気に身を委ねた
[成り代わり]。
他者の代理を務めること。
二次創作等で例えると、、…
眠いとか時間は忘れ、 飛び起き全身鏡を探す。
もし、これが本当ならば、
あの子の姿に、___
れお、、さん、そっくりの見た目をしている。
けど、少し違くて
表情は笑ってない、諦めたような、、 下がりきった口角。
同じように、何も映さないような水色の瞳。
白髪の、絹のようなウルフカットの髪。
黒色の、少しふりふりしたような服にくすんだ水色のループタイ。
上がりきらない口角は左を中心にすこし上がり、
ひきつった笑顔を鏡に写した。