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主
主
主
主
主
主
主
今の時刻は6時半ちょうど皆がご飯や家事の事をやっている時間だろう
だけどわいは既に ご飯とシャワーを済ませ 今一人寂しく自分の部屋にいる
主
主
わいは絵や家事などで疲れ切った体を伸ばし、手を下ろしてため息を付いた
主
主
わいはｼｭﾝとしながらそう呟いた
主
とゆうことで今日は 座布団から立ち上がり電気を消し 布団に寝転んだ
主
次の日
主
主
わいは目を擦りながらあくびをし、今日も1日が 始まるなぁと思い目を開けて呟いた
だか…待て、今日は何か様子が可怪しい わいは布団で寝ていた筈なのに何かに 座っている感覚がする そして 何故光を感じないのだろう？ 寝ぼけていても目を開けていれば多少なりとも光を感じるだろう。 わいは現、目を開けているが暗闇しか 見えない。
主
主
混乱しながらも取り敢えず状況を確認する為、まず身の回りから探索を始めた
ささささ（顔を触る音）
主
顔を触っていると顔に何か巻き付けられてる事に気がついた
主
触り心地というか、手の感覚的にタオルが 巻き付けられてるのだろうと確信した。
主
そう言うことなので、わいは タオルの後ろに手を 回し、結びついている布をせっせっと外した
主
元からわいは布を結ぶ、外す行為が苦手だったので少し時間が掛かった
ｼｭﾙﾙﾙﾙ…
主
主
音と共にタオルが落ちた事を確認した それと共に少しだけ光を感じるように なった
主
主
本当に眩しくて景色が見えなかったので 1回目を瞑ってまた開ける事にした
主
主
目を再度開けるとそこは一般的な普通の家だった
主
主
主
目を開け、状況確認が出来た所で、 わいは出口を探す事になったので 座っていた ソファーから腰をあげた。 そしてソファーを見たら手錠？ガムテープが落ちてあった。タオル外す時にでも 落ちたんだろう とりあえず今は出口を探そう
タッタッタッ
タッタッタッ
主
家の中を適当に走り回っていたら 偶然出口をみつけた はぁ…かれこれ5時間位走り回った そのせいで汗ダラダラだ そして今更だかこれが誘拐か監禁という事に気づいた,,,気付くのか遅すぎるぅ,,,！
主
緊張していた心は出口を見つけた事で ほっと胸を撫で下ろすように安心した
主
外に出る直前にこんな考えが浮かぶ
主
主
主
主
主
探索もしたのでまだ疑わしい所も沢山あるが、とりあえずドアに向かった
とっとっとっ
ガシッ（ドアノブを掴む）
ガチャっ…
主
主
そして家を出た
後日談
その後わいは玄関から出て全力疾走で 警察署に向かって誘拐？監禁されたことを話した そして家の住所も話した 何故家の住所が分かったって？ それは鍵を探していた時に家の住所が 書いてる鍵を見つけたからさ☆
その鍵は何処の鍵かは知らないけど。 話を戻して、警察に伝えた後わいは家に 帰った。なんで私を監禁したのか理由は分からないけれど、きっと何かあるんだろうそれと帰ってる時に誰かの気配がした気が するけど…きっと大丈夫だ！（） 因みに犯人はまだ捕まってないらしい。
あとさ、出口探しに夢中で気づかなかったけどそん時から人？見られてる気配 今思い出したら感じたわ あぁ、怖い怖い
もう終わった事だし、ゲームでも しよーっと。
主
主
主
主
主
主
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